女教師 少年狩り
劇場公開日:1975年6月4日
解説
魅力的な肢体で男子生徒を挑発する女教師の奔放な性生活を描く。脚本は鹿水晶子、監督は「生贄夫人」の小沼勝、撮影は「襟裳岬」の前田米造がそれぞれ担当。
1975年製作/69分/日本
配給:日活
劇場公開日:1975年6月4日
ストーリー
ひかるは男子高校で生物学を教えている女教師で、とりわけ出来の悪い春彦や耕介たちのアイドル的存在である。二人は、どららが先にひかるとセックスするか争っており、ついにはひかるのアパートに押しかけた。ところが、ひかるは笑って二人を迎え入れ、半ば強引に裸にして風呂場へ連れ込んだ。すると、ひかるはカミソリで、二人の大事なところの毛を剃ってしまったのだ。弥太という少年が転校して来た。彼の兄は、かつて他の学校でひかるの異常なセックスのせいで自殺してしまい、その仇を討つべくひかるに近づいたのだった。ひかるもその事を思い出した。弥太は早速、ひかるを呼び出し、兄の償いに、明日パンティをはかずに来い、と命令した。翌日、ひかるは、トイレでパンティを脱いで教室に入った。弥太は授業中隙を見て、パンティをはいていないのを確認すると、明日は下着をつけて来るな、と命令した。そして翌日、弥太は春彦と耕介をそそのかし、放課後に三人で次々とひかるを犯した。だが熟れきったひかるの肉体は徐々に反応し、喘ぎだすのだった。