愛ってなんだろのレビュー・感想・評価
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天地真理さん映画。 ニュープリントされてファンイベントの中での(二回目)銀座シネパトスで鑑賞。 相応しい天地真理さんの映画です。
『東京銀座シネパトス劇場』
去年ニュープリントされて
天地真理さんの第二弾を初めて鑑賞そして2012年9月30日日曜日に天地真理さんファンイベントで、二回目鑑賞出来ました。
真理さんのキャラなのか?とても全体的な感じでは、とても自然で明るい仕上がりになっていた。でもちょっぴり筋書き合わないかな?ってシーンありましたが、森田健作さんの演技は性格そのものでも十分いけます。
最後のシーンは真理さん振られてしまうのですが、爽やか過ぎてちょっぴりテレビで視ていた普段の真理さんだから切なく悲しく涙しました。初めて観た去年は号泣だった私。
なぜか?タイトルで問いかけている。『愛ってなんだろ』
全体的には、まとまりなかったですが、爽やかな真理さんスクリーンで、美しくオチャメで可愛く引き立った映画観られ 良かったです。DVDにして欲しいです。 1年前からお願いしてます。真理さんファンみんなでお願いしましょうね!勿論第一弾の映画と、共にね…♪
愛ってなんだろ
アイドル歌謡映画としての魅力、天地真理の魅力は40年の時を経ても色あせない。ご都合主義的な展開も微笑ましい。
話の展開は若干重い、「愛ってなんだろ」というタイトルは、おそらく真理ちゃんの歌にある{愛は喜び、それとも涙}という歌詞からきているのだろうが、そこまで深く愛を追求する物語ではない。
役者としての天地真理は、不思議な魅力がある、セックスアピールを打ち出している訳でもない清純アイドルだった訳だが、彼女が働く会社の上司にモーテルに誘われそうになったりする、そんな場面での彼女の対処は、すごく明るく、気持ちよく、色気を感じさせない色気が、明るさの中にあり、もっともっと彼女の映画を見たかったと思わせる。
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