感じるんですのレビュー・感想・評価

1976年公開作品

監督は『(秘)女郎残酷色地獄』『赤線最後の日 昭和33年3月31日』『トルコ風呂(秘)外伝 尼僧極楽』『潮吹き海女』『女事務員 色情生活』の白鳥信一
脚本は『愛に濡れたわたし』の吉原幸夫

泉ジュンのデビュー作
芸名は原作者の泉大八と役名から
三國連太郎など役名を芸名にするケースはわりとある

処女のジュンちゃんの性春物語

泉ジュンも水城ゆうもいい体してる
脱ぎっぷりが良く清々しく堂々としていて逆に悪い意味でいやらしくない
人間はみな全裸で生まれ神に与えられた身体を恥じることはないと言わんばかりに

パンコはパンダに似ているかららしいがパンは違う意味だろう

挿入歌は井上陽水『愛は君』
挿入歌・・・意味深

ダイヤ荘
ダイヤモンドの要素微塵もない

配役
洋裁学校に通うバージンのジュンに泉じゅん
ジュンの友人のパンコに水城ゆう
ジュンの高校時代の同級生で医者の息子のテレパンこと高森アキラに信太且久
ピストルに凝っている高校時代の先輩でパンコのセフレのワルサーに影山英俊
ジュンの弟のチンに神坂ゆずる
ジュンの兄で童貞の憲ちゃんに小見山玉樹
テレパンの母に絵沢萠子
海辺の田舎に建つ古い教会の老神父に坂本長利
テレパンの実家の病院で働いていた元看護師で現在はバーを営む皆川由紀に岡本麗
教師の川辺に五條博
自転車に乗りながらジュンに痴漢行為をした挙句に自慰行為を見せつけるタッチ魔に石井まさみ

1976年公開
この時代のこの手の女優さんは
10コもサバ読んでんのか！と怒りたくなったもんですが
実年齢も合いそれでいてお綺麗という方は
なかなかいなかったのね。
後年拝見しました。
演技は棒でしたがおからだはいい感じでした。
60点