海色の死
劇場公開日:1975年8月8日
解説
国学院大学の映研出身で、村川透の「白い指の戯れ」(日活)の助監督をやり、同じ村川の「哀愁のサーキット」(日活)の脚本を書いた古屋和彦が、29歳ではじめて監督した自主製作の劇映画。「フレーム集団」の第一回作品。
1975年製作/80分/日本
配給:その他
劇場公開日:1975年8月8日
ストーリー
テレビ・コマーシャルのディレクターの矢吹は、街でフーテンの女の子・聖子と知りあい、かっぱらった車で海にやってくる。彼女は、実は良家の娘だった。聖子と別れて東京に帰ってきた矢吹は、電話で彼女に呼び出されて外に出ると、何者かに刺し殺されてしまう。
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スタッフ・キャスト
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