新メイプルタウン物語 パームタウン編
劇場公開日:1987年3月14日
解説
動物たちの心なごむふれあいを描いたメルヘンアニメ。脚本は「メイプルタウン物語」の朝倉千筆、監督は設楽博がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
1987年製作/31分/日本
配給:東映
劇場公開日:1987年3月14日
ストーリー
パティは叔母ジェーンの住むパームタウンへ移住することにした。医者であるジェーンの姿に魅かれ、見習い看護婦として働くためである。パームタウンはメイプルタウンと比べるとシティ感覚に溢れていた。パティは叔父のジョージに挨拶しているスキに、大事なセーターを盗まれた。警察に届ける途中、偶然にもそのセーターを腰にまいた悪猫コンビ、ヨークとグータに出くわし後をつけるが、見つかってヨットの中に閉じ込められてしまう。そこには町いちばんのお金持ちの娘ローリィも縛られていた。二人の悪猫コンビの裏をかいてやっつけるのに成功。ヨットハーバーに戻ると、新聞記者のインタビューが待ち受けていてすっかりパームタウンの有名人になっていた。そして、パティとローリィは仲良しの友達になった。
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