キン肉マン 正義超人VS戦士超人のレビュー・感想・評価

劇場版『キン肉マン』全7作最終作
51分
1986年12月公開の東映まんがまつり
同時上映
ドラゴンボール 神龍の伝説（50分）
ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱（48分）

監督は『キン肉マン 正義超人VS古代超人』『キン肉マン 逆襲！宇宙かくれ超人』の山吉康夫
脚本は『 ニューヨーク危機一髪!』以外の劇場版『キン肉マン』6本『ルパン三世　カリオストロの城』『スペースアドベンチャー　コブラ』の山崎晴哉

誘拐されたミートくんを救出するため戦士戦士に挑むキン肉マン

ブルースリーの遺作『死亡遊戯』をイメージしたゆでたまご先生の読み切り漫画『デスゲーム』がベースになっている

TVアニメ『キン肉マン』終了後公開

劇場版にネプチューンマン初登場

最初から最後までウンコネタで登場するゆでたまご先生

ネプチューンマンとキン肉マンのクロスボンバーは先取り感

劇場版は評判が悪い
雑だからというがそれ言うならテレビアニメも原作漫画も雑

結局毎度のことながらみんな生きてましたってオチ
ついでにネプチューンマンも戻って来たら笑ったかもしれない

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キン肉マンが戦士超人という悪い奴らを倒してくれと依頼を受ける。
でいつもの正義超人達＋ネプチューンマンで行く。
でそれぞれが敵とシングルマッチを戦う。

でいっつも同じパターンやが、みんな生死不明になる。
で最後はネプチューンマンが、敵を巻き込んで爆死。
アニメ本編でもこの死に方やったよな・・・

ちなみに後でまた出て来るから、この時も実は死んでない(場)
でいつものように正義超人みんな生きてたというオチ。
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まあ死にそうに退屈ってほどでもないが、ホンマに内容が雑。
これでキン肉マン映画シリーズを全部見たが、全部雑やったな。
やっぱり1時間とかで完結する作品だと、どうしてもそうなるな。