Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス
劇場公開日:1985年7月13日
解説
映画で見た「メカポリス」という、夢を叶えてくれる都に憧れるアラレちゃんたちの姿を描いたTVアニメの劇場版第四作目。原作は「週刊少年ジャンプ」に連載された鳥山明の同名漫画。脚本は島田満、由木義文、照井啓司の共同執筆。演出は芦田豊雄がそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
1985年製作/38分/日本
配給:東映
劇場公開日:1985年7月13日
ストーリー
ペンギン村の夏休み、アラレちゃんたちは映画「メカポリス」を見て、その都に憧れた。メカポリスが現実にペンギン村に出現。目撃したのは子供たちだけで、彼らは大人の気づかないうちにメカポリスに集結した。そこでは今まで夢み、憧れていたことが次々と起こり、一同は自由自在に楽しんだ。実はそれは、地球を征服せんとやって来る宇宙人が、地球人の生態を探るために、子供たちを集めてイリュージョンを見させていたのだ。宇宙人は、地球の子供たちは純真であるというデータを手に入れていて様々な形で試すが、全然思うような反応は手に入れられない。子供たちの夢、欲求は過激にエスカレー卜し、ついに宇宙船は大パニック。宇宙人たちはギブ・アップし、逃げ出して行くのだった。
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スタッフ・キャスト
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