(襲)処女タレント

劇場公開日:

解説

タレント志願の女子大生が悪徳プロダクションに喰いものにされる姿を描く。脚本、監督は「白衣物語淫す!」の伊藤秀裕、撮影は長田勇市がそれぞれ担当。

1984年製作/62分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1984年11月23日

ストーリー

久美はタレントの卵、友だちで短大生の未央も、平凡な生活から脱出をはかっており、プロダクションに入った。未央は久美のマンションに同居するようになり、久美は未央にセックスのレッスンをつけてやる。やがてオーディションがあり、未央は応募するが、審査員の前で服を脱ぎ、オナニーをしたあゆみが受った。あせる未央は、久美に電話して、ある力のある男を紹介してもらう。大きな鏡のある部屋で、未央は原稿を読む。原稿の女は激しく男を求めており、未央は同じことをやらされる。未央は男の一物を口に含み、男は彼女のパンティを下げる。未央は恐怖に耐えながら、自分自身が残酷なドラマの主役を演じていることを自覚した。全裸になった男がのしかかり、未央の股間に男の怒張したものが埋もれていき、圧倒的な快感が全身をつらぬいた。快楽に震える中、未央は鏡の向うでビデオカメラが近づいてくるのを見て愕然とする。恐怖と混乱の中で未央はエクスタシーに達していく……。

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