ウルトラマン・キッズ
劇場公開日:1984年3月17日
解説・あらすじ
実写の「ウルトラマン」の幼児用アニメ化作品で、ウルトラマンはマーちゃんに、ウルトラマンタロウはターちゃんに、バルタン星人はバルちゃんとして登場。M7・8星(実写はM78星雲)を舞台に、ウルトラマンや怪獣の子供たちが元気に遊びまわる姿を描く。脚本・演出は永樹凡人、作画監督は金大中。
1984年製作/日本
配給:松竹富士
劇場公開日:1984年3月17日
劇場公開日:1984年3月17日
実写の「ウルトラマン」の幼児用アニメ化作品で、ウルトラマンはマーちゃんに、ウルトラマンタロウはターちゃんに、バルタン星人はバルちゃんとして登場。M7・8星(実写はM78星雲)を舞台に、ウルトラマンや怪獣の子供たちが元気に遊びまわる姿を描く。脚本・演出は永樹凡人、作画監督は金大中。
1984年製作/日本
配給:松竹富士
劇場公開日:1984年3月17日
1984年公開作品
併映『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』
YouTubeの違法アップロードで鑑賞
監督と脚本は演出としてTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第1期)』『マジンガーZ』『一休さん』『まいっちんぐマチコ先生』『パーマン(テレビ朝日版)』などに携わった永樹凡人(別名義:ながきふさひろ)
『ウルトラマン80』の低視聴率でTBSと円谷プロが対立してしまいそれ以降『ウルトラマン』シリーズは96年の『ウルトラマンティガ』まで制作されなかった
そこで円谷プロが80年代半ばからキャラクタービジネスとして展開したのが『ウルトラマンキッズ』
これは『レオ』や『80』より大ヒットし儲かったらしい
大胆に可愛らしくディフォルメしたウルトラマンたちや怪獣が小学校でクラスメイトというほのぼのとした設定
懐かしい
あったあった
ウルトラマンキッズ
SDガンダム同様こういうのは嫌いじゃない
懐かしさもあって星3つ
この作品が公開されたあと86年にTBSで連続TVアニメが放送
91年からは別の設定でNHKにて連続TVアニメが放送された
富山敬が担当したマジャラがいい味していた
声当てはおらず全く喋らなかったがマーの集団にタッコングがモデルの怪獣が数匹いた
主題歌はマーの声を担当した山田恭子が歌っている
ちなみにWikipediaでは声の出演として「グローサー先生:青野武)と表記されているが本作では全く登場していない
声の配役
明るくてイタズラ好きのマー(モデルはウルトラマン)に山田恭子
クラスで人気者の女子のピコに花井その子
子供達を騙して商品を売りつける宇宙をまたにかける行商人のマジャラ(モデルはジャミラ)に富山敬
マーのクラスメイトで見栄っ張りのター(モデルはウルトラマンタロウ)に藤村三枝子
マーのクラスメイトで腕白なルーキィ(モデルはウルトラマンレオ)に近藤真紀子
幼く少ししか喋られない女子のピグコ(モデルはピグモン)に大杉久美子
マジャラ達がM7.8星に忘れてきた船員で靴サイズの小さな緑の怪獣のミドリに山田美和
マーのクラスメイトでガキ大将のバル(モデルはバルタン星人)に水倉久美子
マーのクラスメイトでバルと仲良しのメフィラ(モデルはメフィラス星人)に佐藤由衣
マーのクラスメイトで普段は温厚だが怒ると電流を流すエレピー(モデルはエレキング)に湯上圭子
マジャラの子分のガマラ(モデルはガマクジラ)に西村知道