綿の国星のレビュー・感想・評価
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この季節に観せてくれてありがとう
遠い遠い昔
劇場でみたこの作品
大島弓子さんが大好きで、もちろん今も大好きで
思いがけず、今日観られることがほんとに嬉しかったです。
原作の全巻の中からのいろんなエピソードが入っています。
当時、大幅にデフォルメされた感があまり好きではなく、ショックだった感がありましたが、
もうそんなことはどうでもいい笑
この時代にこの作品をスクリーンで観られたことが嬉しかったです。
「なんとすごい なんとすごい季節でしょう」
ラストのあのシーンは、今の季節にぴったりなのです。
この季節にこの作品を上映してくれるなんて、なんてニクいことする映画館なのでしょうか、ありがとう!
「ブルーハート」が来生えつこさんってこと知らなかった
ほんとにいい歌なのです。
最後のこの歌を聴きながら、一番後ろの席でおいおい泣いていたのは私です、ごめんなさい。
安らかに♥我が『チビ猫』
このアニメは初見ではないが、大島弓子先生はサイエンス風のフィクションは余り描かなかったと思う。また、LaLaに連載していたが、定期連載じゃなかったので『花とゆめCOMICS』で読んくらいだった。それでも、当初からキャラクターは知っていた。ネコ耳の元祖なお話。日本に於けるゴスロリファションの元祖でもあるのかなぁ?
また、
トキオはあのグループではなく、沢田研二さんのTOKIOである。
沢田研二さんが元旦から「TOKIO」をリリースしたのを覚えていた。
このCOMICSの『ラフィエル』が里見八犬伝の『玉梓』に似ていると当時は思った。
因みにテレビを見ていた時は旧国営放送のネコの番組見ていたが、本来は犬系の狼派で、しかも、一匹狼的に憧れていた。猫と対局にあるように思われるかもしれないが、以外と似ている。だから、猫は嫌いじゃない。但し、ヘミングウェイの飼い猫の悲惨なお話を聞いてから、猫から遠ざかっている。我が両親は僕が拾って来た猫を飼っていた。このアニメと名前が同じ『チビ、チビ猫』だった。
・最初から最後までずっとちびがかわいい ・お母さんが出てくるとコメ...
・最初から最後までずっとちびがかわいい
・お母さんが出てくるとコメディになるのもいい
・原作のキラキラしたとこ、切ないとこがちゃんと表現されてて嬉しかった
・むしろ原作よりちびがかわいかった
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