兇弾(1946)

劇場公開日:

解説・あらすじ

殺人を犯した不良青年と、それを追う警官を描いた、バルコン・タッチの犯罪映画の代表作である。(バルコン・タッチとは、イーリング社のプロデューサーであるマイケル・バルコンの主張する劇映画とドキュメンタリー映画の融合気分であり、後のイギリス映画の、とりわけ冒険活劇やサスペンス・ドラマに大きな影響を与えたもの)監督は、後に「波止場の弾痕」「暴力のメロディ」「紳士同盟」など、同様な作品を作り続けたバジル・ディアデン。

1946年製作/イギリス
原題または英題:The Blue Lamp
配給:BCFC=NCC
劇場公開日:1950年8月15日

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映画レビュー

3.060~65点ぐらい。ブリティッシュ・ノワール

2025年4月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ブリティッシュ・ノワールで1946年の白黒の作品ですが、

この時代の映画あるある、クールになりきれない感じで、緊張感が足りない。

つまらないワケじゃないけど、そこまで面白くもなくて、

深夜放送でウトウトしながら観るのが似合うタイプですね(笑)

まあまあ(笑)

最後の方は盛り上がった。

当時のイギリスの街並みや車などが、オシャレで良かった♪

今の技術で、もっとクールにシリアスにリメイクしたら面白いと思うんだけどな…

上映時間82分が時間以上に長く感じた(笑)

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