ナポレオン生誕 映画革命児アベル・ガンス
劇場公開日:1989年11月6日
解説
仏サイレント時代の巨匠アベル・ガンスの幻の大作「ナポレオン(1927)」。その創造の秘密を未公開フィルムを通じて綴るドキュメント。製作はクロード・マコウスキー、監督・脚本・編集はアベル・ガンスのアシスタントを務めたネリー・カプラン。撮影はジャン・モンシニーが担当。ナレーターにはミシェル・ドリュッケール。作品は、一九八一年にオーケストラつきで再映されるや映像の世界に新たな興奮を呼び起こしたこの作品の、カメラを走る馬の背に乗せたりする撮影風景や、ポリビジョン(シネマスコープの原形)に関する原稿を収め、ガンスの野心的な試みを通じて、いながらにして映画史を体験することができる。
1983年製作/60分/フランス
原題または英題:Abel Gance et son Napoleon
配給:PCJ
劇場公開日:1989年11月6日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ネリー・カプラン
- 脚本
- ネリー・カプラン
- 製作
- クロード・マコウスキー
- 撮影
- ジャン・モンシニー
- 音楽
- ベティ・ウィルメッツ
- ユベール・ロスタン
- 編集
- ネリー・カプラン
- 字幕
- 小林修
- ナレーション
- ミシェル・ドリュッケール
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受賞歴
第37回 カンヌ国際映画祭(1984年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | ネリー・カプラン |
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