「強烈・絵画的なビジュアルと映画の教科書」メトロポリス(1926) 大河黒影さんの映画レビュー(感想・評価)
強烈・絵画的なビジュアルと映画の教科書
SF的な、そして絵画的なショットの教科書
音の無い映画のひとつの結論なのだろうと、よくは分からないが推察する。
無声映画故なのか、演技が文字通り芝居がかっていたが、それもまた味だろう。
映画とは西洋的なモノであり、野蛮なモノでもある。
非ヨーロッパ文化圏の映画とは何なのかといった気持ちになった。
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SF的な、そして絵画的なショットの教科書
音の無い映画のひとつの結論なのだろうと、よくは分からないが推察する。
無声映画故なのか、演技が文字通り芝居がかっていたが、それもまた味だろう。
映画とは西洋的なモノであり、野蛮なモノでもある。
非ヨーロッパ文化圏の映画とは何なのかといった気持ちになった。