火山の驚異
劇場公開日:1960年1月30日
解説
地質学研究家であるアルーン・タジェフが、世界各地の火山をめぐって作った記録映画。彼は「火のあられ」「エトナの噴火」などの短篇記録映画を、今までにも数多く発表している。撮影はタジェフ自身と、画家のピエール・ビシェが共同して行い、解説台本をポール・ギマールとR・M・アルローが執筆している。作中に撮影されている火山は、日本の桜島、阿蘇等をはじめ、ベスビアス、キリマンジャロなど全部で十九。ローマのポンペイから、アゾーレス諸島のファイヤール火山にいたるまで、タジェフ自身の踏破によってキャメラにおさめられている。
1959年製作/フランス
原題または英題:Les Rendez-vous du Diable
配給:東和
劇場公開日:1960年1月30日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- アルーン・タジェフ
- 撮影
- アルーン・タジェフ
- 音楽
- マリウス・フランソワ・ガイヤール
- 日本語解説
- 小山田宗徳
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