女王戴冠
劇場公開日:1953年6月15日
解説
一九五三年六月二日の英国女王エリザベス二世戴冠式をテクニカラーで撮影した長篇記録映画。J・アーサー・ランク傘下の記録映画プロデューサー、キャスルトン・ナイトが製作、総監督に当った。音楽顧問およびロンドン・シンフォニー・オーケストラの演奏指揮はマルコム・サージェント、作曲はガイ・ウォラック。NHKアテウンサー藤倉修一が日本語版の監修解説を担当。日本語版は天皇の御名代として参列した皇太子に焦点を置いて編集。
1953年製作/イギリス
原題または英題:A Queen is Crowned
配給:BCFC=NCC
劇場公開日:1953年6月15日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 製作
- キャッスルトン・ナイト
- 音楽監修
- マルコム・サージェント
- 作曲
- ガイ・ワラック
- 指揮
- マルコム・サージェント
- 音楽演奏
- ロンドン・シンフォニー・オーケストラ
- 日本語解説
- 藤倉修一
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受賞歴
第26回 アカデミー賞(1954年)
ノミネート
長編ドキュメンタリー賞 |
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