「ノーブル/コケティッシュ、共同体/個人(女)」早春 マユキさんの映画レビュー(感想・評価)
ノーブル/コケティッシュ、共同体/個人(女)
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青年が懸想じる女はコケティッシュ。媚薬を嗅いだかのように女を追い、最後は死に至らしめてロマンが完結する。ドイツ的ロマン主義=理想を共同体に投影ならぬフランス的ロマン主義=理想を個人(女)に投影だ。
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青年が懸想じる女はコケティッシュ。媚薬を嗅いだかのように女を追い、最後は死に至らしめてロマンが完結する。ドイツ的ロマン主義=理想を共同体に投影ならぬフランス的ロマン主義=理想を個人(女)に投影だ。