「ゴダールと政治6️⃣」ブリティッシュ・サウンズ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ゴダールと政治6️⃣
労働者であり続けるな、的に感じてしまう。
搾り取られる労働者でも働かないと生活は出来ないのだからストに入り抵抗したりの行動は変える為に必要だが労働者自体を否定している感じが否めない。
学生にしてもジガ・ヴェルトフ集団にしても労働者では無いし当事者は労働者であって給料が安くても上がらなくても下がっても職を失う訳にはいかないのだから。
ユニオンジャックから突き破る拳には一体何の意味があるのだろう。
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