「仁義というより友情」仁義(1970) こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
仁義というより友情
アラン・ドロンの最後の出演作だそうで。
とにかくセリフも少なく
見分けが難しい自分は画面をみっちり
観てないと分からなくなりそうだった。
色々とすねに傷を持つ者や
堕落して再起を目指す者と
何かしらどん底かもがいて抜けようという
輩が集まって大きなヤマにかける。
爽やかなラストとは言い難いが、
最後の方は似たような境遇の者同士
義理というよりは友情なのでは?と
感じた。
しかし少々冗長だったように思う。
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