「ロバートロドリゲスとタランティーノの融合」フロム・ダスク・ティル・ドーン ezioさんの映画レビュー(感想・評価)
ロバートロドリゲスとタランティーノの融合
10年ほどぶりに鑑賞。
今となっては2人の仲はファンはよく知るところだが、フォールームスに続きこの作品は2人の良さが引き立てあった傑作だ。
最初に観た時の衝撃はさることながら、やっぱり弟(タランティーノ)の変態顔と兄貴のアニキたるゆえんである弟への苛つきと無性の愛。ツッコミどころ満載で楽しめた。
例の"店"に入った直後の店内が映るシーンは最高の一言。
トム・サヴェーニ演じるセックス・マシーンの鞭捌きと股間マシンガンがカッコよくて爆笑でした。
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