民族と自然 常夏の楽園サモア
劇場公開日:1959年4月25日
解説
「民族と自然 ラプランド」につづく“民族と自然”シリーズの1篇でハーバート・ナップが書いている。音楽はオリヴァー・ウォーレス。南太平洋のポリネシア群島にあるサモア島の自然と、そこに住む人々の生活が描かれる。バナナやタロイモなど、自然のみのりのとりいれ、村のひなびた儀式、子供たちのいろいろな遊び、魚とりやカヌー造りなどの仕事、お祭りの踊りなどが、フィルムにつづられていく。テクニカラー・シネマスコープ。1956年作品。製作ベン・シャープスティーン。「最後の一人まで(1958)」と同時上映される。
1956年製作/32分/アメリカ
原題または英題:Samoa
劇場公開日:1959年4月25日
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 脚本
- ツルーディ・ナップ
- 日本語版脚本
- Mariko Hoashi
- 製作
- ベン・シャープスティーン
- 撮影
- ハーバート・ナップ
- 音楽
- オリバー・ウォーレス
- 編集
- ハリー・レイノルズ
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受賞歴
第29回 アカデミー賞(1957年)
ノミネート
短編実写賞(フィルム2巻) |
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