ラヴィ・シャンカール わが魂の詩・ラーガ

劇場公開日:

解説

インドが生んだ今世紀最大の音楽家ラヴィ・シャンカールの自伝的な長編記録映画。製作はハワード・ワース、脚本はナンシー・バカル、撮影はジミー・アレン、編集はマール・ワース、録音はクリス・ニューマン、製作総指揮はゲイリー・ヘイバーが各々担当。出演はラヴィ・シャンカール、ユーディ・メニューイン、ジョージ・ハリソンなど。

1971年製作/アメリカ
原題または英題:Raga
配給:フランス映画社
劇場公開日:1975年4月1日

ストーリー

1967年秋のリンカーン・センターでのRAGA・DESH[ラーガ・デシュ」の歴史的名演をはじめ、同年の国連人権宣言デーのユーディ・メニューインとの協演によるRAGA・PILOO「ラーガ・ピールー」他、10曲近くの名演奏場面をクロース・アップでとらえ、インドの古典音楽家としてのラーガ、西洋音楽のファッションの流れを拮抗のなかでいかにそれを伝え生かしていくかを悩むラヴィ・シャンカールの内面のドラマを描く。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚本
ナンシー・バカル
製作総指揮
ゲイリー・ヘイバー
製作
ハワード・ワース
撮影
ジェームズ・アレン
録音
クリス・ニューマン
編集
マール・ワース
アソシエイト・プロデューサー
ナンシー・バカル
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