雪の花嫁

解説

ソニア・レヴィーンとジュリー・ハーン合作の物語を、レヴィエンが脚色し、ヘンリー・コルカーが監督した。主役は「アンナの昇天」「豹の叫び」等同様アリス・ブラディで、「死線突破」の主役モーリス・フリンが対手役である。

1923年製作/アメリカ
原題または英題:The Snow Bride

ストーリー

カナダの森林中の物語。アネットの父は悪人のチャーリート争って彼を殺した。それを知っていたポールは父に迫ってアネットを妻としようとしたが、絶望したアネットが飲もうとした毒は誤ってポールが飲んだ。彼女は殺人の嫌疑を受けて死刑を宣告されたが、父が総てを告白したので、危うく絞首台に上がろうとした彼女は助けられ、かねて恋仲のアンドレーと結婚する。

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