摩天楼に抱かれて

劇場公開日:

解説

ストーリーよりも映像スタイルを強調した異色探偵映画。監督・原作はアンドルー・ホーン、製作はヨーラム・マンデル、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー&アンジェリカ・サレー、脚本はジム・ニュー、撮影はカール・テイテルボーム、音楽はジル・ジャフィ、編集はイラ・ウォン・ハプスペルグがそれぞれ担当。

1988年製作/アメリカ・西ドイツ合作
原題:The Big Blue
配給:コムストック
劇場公開日:1989年4月24日

ストーリー

私立探偵ジャック(デイヴィッド・ブリスビン)は、ニューヨークの警官ハワード(ジム・ネウ)の妻から夫の浮気調査を依頼されるが、ハワードの密会相手は麻薬取引仲間のマックス(ジョン・アードマン)であった。マックスの情婦カルメン(トーニー・ヴレノン)とジャックは、ふとしたことから互いに愛し合う仲になり、マックスはハワードから、彼女を消すように命じられる。

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