牧場のルス

解説

「荒原の秘密」に続くルス・ローランド主演の連続映画で、アーネスト・C・ワードが監督した。ワードは劇中にも出演する。ローランドの対手はブルース・ゴードンが演じている。

1923年製作/アメリカ
原題または英題:Ruth of the Range

ストーリー

石炭の代用品フェーエライトを発明したロバート・レミントンは娘ルスと暮らしていたが、その特許権を奪おうとする悪人ピーター・ヴァン・ダイクというのがあった。30年前フランスにおいてロバートはピーターと決闘の際神経質のため信号よりも先に発砲したので、ピーターは何時にても射つ権利を持っていたので、彼はそれを口実にしてレミントンを幽閉し、父の命を助けたければ特許権を渡せとルスに迫る。かつてレミントンの部下であった化学者ブルース・バートンはルスを助けてピーター一味と力戦奮闘の活劇を開始する。

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