劇場公開日 2022年10月21日

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暴力脱獄のレビュー・感想・評価

全47件中、21~40件目を表示

4.0面白かった。

2022年11月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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ツネ

5.0人生で大切なことはクール・ハンド・ルークが教えてくれた(全部じゃないけど)

2022年11月9日
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鑑賞方法:映画館

母親には会える時に会っておくこと。
打ちのめされても立ち上がること。
どんなことでも手を抜かずに精一杯頑張ること。
つらい時こそ笑顔を。
茹で卵食べすぎないこと。

ポール・ニューマン特集上映。
有り難いけど、一週間で四本同時には厳しい。
一本ずつ四週に分けてくれれば全部観れたのにな。

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大吉

3.5ルークが看守に従順になると、仲間たちがあっさり離れていくところが印...

2022年11月9日
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ルークが看守に従順になると、仲間たちがあっさり離れていくところが印象的でした。
そもそも刑務所に入った犯行動機が意味不明なのと、2年で刑期が終わるのに脱獄する理由が分かりませんが。

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やまぼうし

4.0ポール・ニューマンに惚れる

2022年10月29日
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目を見張るアクションもなければ、
画期的な映像もない。
ポール・ニューマンの笑顔を見れば、
それだけで満足感がある。

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ムーラン

4.5アメリカン・ニューシネマの向こう側

2022年10月25日
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ハリウッド黄金期のアメリカ映画には「世界の正義を牽引する民主主義国家」というアメリカの国家的自意識が反映されており、それゆえに力強くわかりやすい物語を湛えた傑作が数えきれないほど生み出された。しかしベトナム戦争でアメリカの自意識が根底から揺らいだとき、それと軌を一するようにアメリカの文芸にも大きな揺らぎが生じた。

映画の場合、それはアメリカン・ニューシネマというムーブメントとして表出した。そこではもっぱら「苦悩する若者」という表象においてアメリカが掲げる「正義」なるものの暴力性や空虚さが暴き立てられた。

ただその中には、名作と呼ばれているものの、実のところ国家や権力に対する異議申し立て以上の射程を持たない作品が少なからず存在していた。しかしそれだけでは当時のアメリカを覆い尽くしていた不安の本髄に触れたことにはならないのではないかと私は思う。

この不安の正体とはつまるところ何であるのか?そんな疑問に真っ向から対峙したのが本作だ。

主人公のルークはパーキングメーターを破壊した罪でフロリダの刑務所に収監される。ルークはその超然とした佇まいで囚人たちに気に入られ、看守たちともそこそこ円滑な関係を構築していく。

しかし刑期満了目前のある日、彼は突如として刑務所を脱走してしまう。彼は刑務所に連れ戻され、それなりの処罰を受けるが、性懲りもなく二度目の脱走に及ぶ。

彼がなぜ脱走するのか、その理由はまったくといっていいほど語られない。ただ一つわかることは、ルークが「自由」の求道者であるということだけだ。

ルークが去ってからしばらく後、獄中の囚人たちにルークから便りが届く。同封されていた写真には両腕に美女を抱いた彼の姿があった。囚人たちは彼の「自由」な生き様に惜しみない称賛を送る。

直後、ルークが再び刑務所に連れ戻されてくる。彼は看守から度重なる拷問を受け続け、ついに心が折れてしまう。情けなく看守の足に縋りつき「改心します」と泣き喚く彼を見て、つまり「自由」を手放してしまった彼を見て、囚人たちは深く失望する。

しかし彼は作業用トラックで三度目の脱走を果たす。囚人仲間であるドラグラインも一緒だった。意表を突かれた看守たちは総出になって彼らを追い詰める。

逃走ルートを発見したドラグラインはルークに一緒に来るよう持ち掛けるが、ルークは悟りきったような表情で首を横に振る。このとき彼は「内側も外側も同じなんだ」というようなことを言う。

どれだけ「自由」を求め彷徨っても、そんなものはどこにもない。刑務所とシャバという二項対立を仮想し、それぞれを「内側」「外側」と区切ってみたところで意味がない。それは言うなれば「どこへ行っても同じである」という虚無的真実を隠蔽するための言葉遊びに過ぎない。彼は「反権力」「反国家」といったお題目のさらに先にある、絶対無の地平を見てしまったのだ。「諦めんなよ!」としつこく食い下がるドラグラインに「俺だって頑張ってみたさ」と弁明するルークの笑顔はまるで能面のように生気が抜けている。

いよいよ追い詰められたルークが最後に辿り着いたのは田舎の古びた教会の中だった。無神論者であるはずの彼は、最後の望みを賭けるように、そこにいるはずの神に語りかける。この世界が内側も外側も存在しない地続きの虚無であることを知ってしまった彼にとって、宗教は最終最後の拠り所だった。しかし神は何も答えない。そして一発の銃弾が彼の心臓を貫いた。

エピローグで刑務所に送還されたドラグラインがルークの武勇伝を他の囚人に語って聞かせるシーンはことさら印象深い。彼らはルークを権力に対する勝利者であると称えるが、これは冒頭で述べたような「反国家」「反権力」それ自体を目的とした一部のアメリカン・ニューシネマと同等の位相にある。

しかしルークは、あるいは本作はそこが最終地点ではないことを知っている。彼の諦観めいた双眸の先には、国家も権力も戦争も自由も宗教も何もかもが等しく効力を持ちえない絶対無の地平が、ただただ広漠と広がっているばかりだ。

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因果

3.5"CivilWar"

2022年8月28日
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鑑賞方法:VOD

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興奮

GunsN'Rosesには興味もないけれど「CivilWar」での前奏の語りが西部劇みたいでビリー・ザ・キッドでも登場するような勢いの雰囲気が格好良くて昔からその一曲だけは好きだったが、本作でのポール・ニューマンが脱獄してからの中盤の場面で所長が語り始める台詞と音声が「CivilWar」で引用されていた個人的に衝撃的な事実!!

クールで賢そうなポール・ニューマンのショボい軽犯罪から母親が原因であるにしても無駄に繰り返す脱獄行為、2年で出られるのに皆で和気藹々として居れば良かった筈が、戦争の後遺症からなのかPTSDが見え隠れ!?

主役のポール・ニューマンよりも脇でのチョイ役なデニス・ホッパーとハリー・ディーン・スタントンに目が行ってしまう、何気に色々な場面に映っている二人から目が離せない、ハリー・ディーンの弾き語りが渋くて最高に上がる場面でもある。

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万年 東一

3.0この映画は何だ?

2022年7月21日
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いわゆるアイドル映画と捉えればいいのか?大脱走が脱獄する者をヒーローにしたのが当局にとって都合が悪かったから、こういう映画を作るようにオーダーが出たのか?それとも「明日に向かって撃て」の二番煎じなのか?はたまたホモのための映画なんだろうか?
前半は入獄の日々・・・って感じでなんというか、アットホーム感に包まれたエピソードの連続だった。この部分では主人公がこれから何をするのかまったく提示されなかった。「この雰囲気を楽しめ」・・みたいな感じだった。途中から突然脱獄の話が始まり、前半の楽しい雰囲気がだんだん悲劇になっていって終わった・・・見ていてこれといって面白く思わなかったが、なぜか強烈な印象が後に残る映画だった。ラストに近づくにつれ前半のアットホームを描いた伏線が強烈に効いてきた。それもまたいい映画かもしれん。そういう映画を作りたかったのだろう。
この映画はとても古いがフィルムがとっても綺麗だった。やはり写真の美しさは見る者の感動を大きく増幅する。映画監督よ、映画はフィルムで撮れ。

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KIDOLOHKEN

5.0タイトル、原題のままにしてほしい

2021年7月25日
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redir

4.050個の卵を1時間で食べる

2018年12月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 この映画で一番印象に残るのは「50個の卵を1時間で食べることができる」と豪語して、挑戦するルークであろう。『ひまわり』ではオムレツ、『ロッキー』では生卵、原点でもあるこの映画ではゆで卵なのだ!ボクシングでジョージ・ケネディと対決して、完全にタオルを投げ込まれる状況下で何度も立ち上がり、そこから不思議な魅力を振り撒いてしまう。ポーカーだってそうだ。役がないのにどんどん釣り上げていくハッタリ屋でもあるのだ。

 社会に反発するわけでもなく、真剣に逃げ出したいわけでもなく、脱走することそのものが生きがいのようになっていくルーク。残り2年真面目に服役すればいいのに、無鉄砲に記録を作ることにみんなが共感していく。この純粋な自由を追い求める脱獄魂はアメリカン・ニューシネマの精神そのものなのでしょうね。

 しかし、この邦題、何とかならなかったのでしょうか?内容を知っていたら、もっと早く観たのに・・・悔やまれます。

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kossy

4.0これもまたニューアメリカンシネマ

2018年6月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

反抗し権力に屈しないヒーロー
60年代の空気を感じます

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あき240

5.0究極的な哲学映画。

tさん
2018年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

知的

暴力脱獄
DVDにて。伝説的な映画として有名な作品。あの有名な「ショーシャンクの空に」の元ネタ。伝説的な映画だと言われると期待しちゃうじゃん。期待外れるとガッカリするから観ることを躊躇っていましたが、酔った勢いで観ちゃった。
ショーシャンクはかなーり娯楽的な要素が強いので、ショーシャンクみたいなのを期待すると面食らうと思います。

暴力脱獄は完全に哲学映画でした。
刑務所が人間社会を徹底的に風刺していて、観てて暗く嫌な気持ちになり、GW明け会社に行きたくねーと思ってしまった笑

巷では、希望を持つことが大事とか諦めたら試合終了とか耐えたその先に勝利があるとかよく言いますよね。ショーシャンクでは、苦しいことに耐え脱獄したあとに良いことが待っていますし。。。
本作では、希望なんて幻想でしかない、諦めるもクソもない。だって最初からないんだもんそんなのwwwってことがハッキリと提示されます。ここまでストレート言わんだろ普通。鬼畜だわ。凄い。
でもこの映画は、希望がない中我々はどうすれば良いのか?ということも提示してくれます。
ここまでお節介な映画も珍しいです(笑)。という気がしました。

この映画は、正常な精神状態の時に観ると毒になり得る。が、病んだ精神状態の時に観ると薬になり得る。

明日に向かって撃て!繋がり。ポールニューマンの最高傑作は、問答無用で暴力脱獄。
主人公ルーク(ポールニューマン)は、人間にも自分にも完全に絶望し、世の中のルール、価値観に心底ウンザリしてしまった男。人間も世の中もクソだ。しかし、クソをクソだ!なんて、そんなこと分かり切ったことをいくら言ったところで無意味。自分自身の主張も思想もが何も無い男。もはや彼はずっと笑っているだけ。
ルークは、自分の居場所など、もうどこにも無いことなんて分かりきってる。塀の内も外も同じ。彼が脱獄を繰り返す理由は、逃げるためではない。俺の気持ちを少しで良いから分かって欲しい、という、彼に残された唯一の主張のためだ。。。と思う。
僕は、この映画は、ただ単に権力への反逆を描いたものには見えなかった。1960年代の人達にとっては、反逆の映画なのかな?僕はその世代ではないから、反逆してやる!って気持ちには全然ならないんだよね。
なんかこう、肩の荷を下ろせるというか、主張も伝統も社会も金も全部いらねー。人間にとっての唯一の救いは、人間同士が、互いの気持ちを分かり合おうとすることだけなんだなだと勉強させられた。

ルークはルーク教みたいな宗教を始めたら良いんじゃないかなw

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t

5.0すべてがクール!

2017年3月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

難しい

ベトナム戦争帰りの囚人をポール・ニューマンが見事に演じきった。時代とそのときの囚人たちの様子をリアルに描いており、特にもルークの冷めた感じと子供っぽさは、戦争後の社会を物語っている。

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ジンジャー・ベイカー

4.0ポール・ニューマンがカッコ良いです♫

2016年12月16日
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シノパイ

4.0一番好きなポールニューマン作品

2016年2月25日
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数々ある作品の中で、この映画の彼が、一番好き!
ゆで卵、目を白黒させて食べるシーンが忘れられない

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あおい

4.5ヒーローになりたい

2016年2月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

自分の道を歩く人と世間の決めた道を歩く人。
ヒーローになる人とヒーローを求める人。
奴隷にならない人と奴隷になる人。

前者はルーク、後者は私達。

でも、ルークは特別な人間ではない。

刑務所の様なこんな世の中に生きていても、本当はみんなルークの様に生きることができるのかもしれない。ひとりひとりが、ヒーローを待つのではなく、ヒーローになればいい。ひとりひとりが、従うのではなく、自分の道を歩けばいい。その事を言う為に、ルークはスクリーンに現れたのだと思います。

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ミカ

3.5アメリカンニューシネマ&ヒーロー

2015年10月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

社会に閉そく感を覚え、公権力に抗う人々を描いた作品。
アウトローなヒーロー像が描かれていて、著名な名言も多い。

刑務所映画だけど、同僚による陰湿な虐めやレイプといった
お決まりの展開がないのは好印象。

なお社会派寄りの映画。
タイトルからヴァイオレンス・アクションを想像した人は
肩透かしを食う内容かも。

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もりり

4.5最高だ

2015年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

悲しい

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吉泉知彦

2.5残念なアメリカン・ニューシネマ

2015年3月21日
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ポール・ニューマン主演のアメリカン・ニューシネマということで鑑賞しました。特に盛り上がりのない展開と静かすぎる演出、時代に流されてしまったかのようなクライマックス…少し残念でした。きっと宗教が絡んでいたからかもしれません。
神を信じない男が、厳しい状況に直面しつつも、その信念を貫き通す姿をひたすら追います。刑務所の囚人たちが次第に心を開いていく様が微笑ましく、その点ジョージ・ケネディというキャスティングは見事ですね。
同じ日々の繰り返し、懲罰小屋で味わう苦痛。シーンごとの描写が息苦しい分、彼らの奮闘する姿に安堵しました。教会をあのように使ったのが、また意外で新鮮味はありました。

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ハットコック

4.5名場面の連続でぐっときた。 自分も頑張らなきゃと思いました。

2015年3月6日
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楽しい

興奮

知的

名場面の連続でぐっときた。
自分も頑張らなきゃと思いました。

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高峰
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