「哲学的面白さ」二十七人の漂流者 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
哲学的面白さ
大学の倫理の授業でみた。
1952年公開の映画ということで、派手なエフェクトなどないですが、船員達の心理描写は見事でひきつけられます。何が正しいのか、自分がその場にいたらどうするか、どうなるのか。そんなことを考えてしまいます。
実際に起きた事件を元にしているということで、すごく入り込める作品です。
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大学の倫理の授業でみた。
1952年公開の映画ということで、派手なエフェクトなどないですが、船員達の心理描写は見事でひきつけられます。何が正しいのか、自分がその場にいたらどうするか、どうなるのか。そんなことを考えてしまいます。
実際に起きた事件を元にしているということで、すごく入り込める作品です。