ツインズのレビュー・感想・評価
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カインとアベルの逸話
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6つの精子のいい所が全て一方に行って、残りの悪い所だけがもう片方に行く。
生物学的にあり得ない。
この兄弟は二卵性双生児になる訳で、普通の兄弟になる。それでも、受精にこだわるのは、やはり、西洋実存主義への共感を強調しているのだと思う。
合わせて、カインとアベル逸話を利用しているんだと思う。
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泣いた
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最後のシーンは泣けた!
自分のルーツを知るということは必ずしもハッピーな事ではないだろうけど、知ることで真実と向き合うことができると感じた
複雑だったけど兄弟ともに最後はハッピーに終われてよかった!
よかった
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あんまり面白くなさそうな感じがして、ずっと見なかったのだがとても面白かった。上質なシナリオの楽しい映画だった。
シュワが完璧人間として登場するのだが、顔が不気味でそうは思えないところがよかった。童貞であるところもよかった。彼女がとても魅力的だった。
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