ツインズのレビュー・感想・評価
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シュワちゃん、新境地?
設定は面白い。あり得ないほど似ついていない双子も二卵性だとあってもおかしくないのかも。
性格も雰囲気は逆張りだが育った環境で人は形成されるのであろう。
一人二役のような映画はあまり好きでないのでこれはこれで良かった。
ハッピーエンドのハッピーエンドで終り面白い映画だなと思わせてくれる。
後味も悪くない。
ただ、双子もそうだが母親とも似ていないんやけど・・・
コメディアンなシュワちゃん‼️
シュワちゃんとダニー・デビートが双子‼️そんなバカな‼️その奇想天外なアイデア一発勝負の作品‼️母親探しが物語の核になるのですが、最後は無事母親に再会、それぞれの恋人との間に双子が産まれ、メデタシメデタシ‼️物語はあってないようなもので、その奇想天外なアイデアを楽しむ作品‼️映画としては可もなく不可もなくといったところで、シュワちゃんもコメディを演じていると言うよりは、そのコメディな世界観の中でアタフタしてるような状況‼️その後、続編の噂が上がり、エディ・マーフィーを加えて、実は三つ子だったという物語はどうなったんでしょうか⁉️
ビンスのセリフにウルウル…
こども時代に観た作品!
この映画を観てから、この2人が主役の映画を観るようになりました〜笑笑(と言っても、ツインズ以外というと、「ジュニア」くらいしか思いつきませんが…汗)
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冒頭。美しい南海の島で、愛情をたっぷりに十分な教育を受け、すくすくと育った健康優良児のマッチョメンことジュリアス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、アメリカにいる自分の双子の片割れの兄を探しに、いそいそとボートに乗って旅に出ます。
その兄ことビンス(ダニー・デビート)は、さまざまな問題を抱えた人間でした。
中略) 彼らは、自分たち双子を創り出したお父さんのうちの1人に会いに行きます。と、ビンスはその人に、言葉の暴力、言葉の硫酸と言ってもいいほどの、最低で残酷なことを事実として言われ、深く傷心させられてしまいます。
でも弟のジュリアスは、「君は悪くない。誰も信用できないと思わせてきた環境だったから仕方ない。君はこれから新しく生まれ変わるし、もう1人じゃない。僕たちは家族なんだ。」と慰めます。
「家族だって…? 家族ってのは、あれか? クリスマスの日には部屋にクリスマス・ツリーが飾ってあって…七面鳥が食えるのか…これからは?」
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…はい涙腺崩壊。このセリフで、ビンスがどんな思いで生きてきたか考えると泣けた。
この映画は、ビンスのコミカルなセリフや表情とか、シュワちゃんとデビちゃんが双子という設定の面白さとか。爽やかさとか、ジュリアスの怪力さだけじゃなくて、こういうハートを暖かくしてくれるシーンもあるから好きです。久々に視聴できて感謝。
(ただし、午後ローさん……声優さんを変えないでほしかった…この2人は、この声じゃないんだよ〜!!.°(ಗдಗ。)°.)え、知らんがな? ハイスミマセン
もし『古い映画も観てやるよ』な方がいらしたら、是非。
タイトルなし
懐かしい
シュワちゃんが車を持ち上げるのを小さい頃に観て「すごいなぁ~」と思ったなぁ
ケリー・プレストンがあんなにキレイだなんて、トラボルタの嫁だなんて、亡くなったんだよね、悲しいね。
たぶん午後ローで放送していなかったら、観る機会はなかったと思う。
小さい頃に観た映画を大人になってから観るのは感慨深い。
お世辞にも上手いと言えないシュワちゃんの歌
シュワルツェネッガーが映画の中で歌うのは、この作品ぐらいじゃなかろうか。お世辞にも上手いとは言えないが、コースターズのヤカティ・ヤックを全力ではじけるように歌っている。その印象が強い。
デコボココンビの珍道中で、ダニー・デビートの存在がなければ成功しなかっただろう。とにかく、何もかもが対照的な二人が双子だなんてウソだろう?という話をとことん広げて一本作っちゃいました、というコメディ。
Kelly Preston
ケリー・プレストンの美貌に尽きる作品。ケリー・プレストンは端役に近い役柄で出番は殆どないが逆に言えばだからこそたまにある出番ではガラスの仮面の北島マヤの舞台荒らしの如くとなる。
母をたずねて三千里か?!
冒頭はSF映画のような趣、設定とキャスティングが面白いですね。完全無欠の優等生とあらゆる面で問題を抱えたダメ人間が生み出すケミストリーが可笑しい。クライマックスのあり得ない台詞に、母だからこその愛を感じました。案外、いい話でした!
泣いた
最後のシーンは泣けた!
自分のルーツを知るということは必ずしもハッピーな事ではないだろうけど、知ることで真実と向き合うことができると感じた
複雑だったけど兄弟ともに最後はハッピーに終われてよかった!
コメディタッチで迫る家族愛
アーノルドシュワルツェネッガー扮するジュリアスベネディクトは、米国政府の実験による生まれだという事を知っていたが、ダニーデヴィート扮する弟ビンセントがいるのを初めて知り会いに行った。体のサイズから性格から全く似つかわしくないふたりが兄弟とは。それに初めて会うのが警察とは。というコメディタッチで迫る家族愛。アーノルドシュワルツェネッガーの短パン姿が何とも滑稽だったね。ダニーデヴィートも極めて味が出てたよ。
よかった
あんまり面白くなさそうな感じがして、ずっと見なかったのだがとても面白かった。上質なシナリオの楽しい映画だった。
シュワが完璧人間として登場するのだが、顔が不気味でそうは思えないところがよかった。童貞であるところもよかった。彼女がとても魅力的だった。
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