M:I-2のレビュー・感想・評価
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イケメン俳優トム・クルーズ:鈴置洋孝
ミッション・インポッシブル歴代首位の興収はトム・クルーズがイケメン俳優だと宣伝したからこそ。人種差別の白人至上主義の評価が歴代最下位なのは残念。相手役の女優がアフリカ系イギリス人で監督が香港人なら白人至上主義の評価が歴代最下位なのは仕方ないか。島国の日本列島には理解出来ない白人至上主義の人種差別。
きめらー、
女性スリ?との出会いやカーチェイスにもムリがあるような展開だったし、なんでもアリなかんじもするし、「なんで?」ってなこともあったけど、天下無敵のミッションインポッシブル、すべてがよしとなるものなんだろう。
たぶん(笑)
覆面の変装するやつは、ドンキホーテとかに打ってるのかな(笑)
製薬会社の社長が、サッカーイングランド代表のルーニーに似てるとか似てないとか(笑)
かなりひさしぶりに見たけど、これまで何回か見てて、まあ、キライではない。
だって二人が恋していないんだもん、恋している演技はしているけど(;一_一)
世紀のロマンスになるはずが(T.T)。
カーチェイスでのタンディさんの演技、イーサンとナイアの出会いと、画はものすごくきれいなんです。でも二人の絡み合い・情感がそれぞれ独立してしまっている。ダンスバトル観ているみたい。二人で一つのものを作っているというより、お互いが持てる力見せて、「どうや」と言っている場面をつなぎ合わせたみたい。でも恋って二人でするもんでしょう?。
宝石泥棒のシーンはルパン?と峰不二子みたいで、ナイアもコケティッシュで楽しませていただきましたが。
細菌を自分に注射しちゃう場面もナイアの独り舞台。画としては美しいんだけどね、それで完結していて、本当は「人類の為、恋人イーサンのための自己犠牲」の場面なんだけど、美しすぎて、”犠牲になる自分によってるナルシスト?”にみえる。特に注射してからの演技がおざなり。
それまでの恋愛プロセスすっ飛ばしているからなおさらかな。10代のロミオとジュリエットじゃないんだから勢いだけでいくの変でしょ。大人の恋愛だし、ましてやスパイと元盗賊という人間関係裏切りの百戦錬磨のつわものが、あんな単純な恋愛ストーリーじゃあ、大人は納得できません。イーサンだけならあの状況で突っ走りそうだけど(笑)、別に恋人じゃなくたって、その辺の人・子どもに注射されたって、その命救うために自分の命かけて突っ走ると思うけど。
そういう設定だけでなく、決定的だったのは、エンディングで二人が一緒にいる場面。ナイア、どこ見てんだ!せっかく助かって、晴れて一緒になれたんだから、見つめ合っていたいのではと思うのは私だけ???
ある本によると、トム様の当時の奥様のニッコールさんが現場に来ていたとか。ナイア役はニッコールさんがタンディさん推挙したというし、トム様ご夫妻に遠慮して、タンディさん実力出し切らなかったの?役になりきって恋できなかったの?って疑っちゃいます。
という具合に、ストーリー・人間模様を追うと中途半端。ロマンスにするならもっとプロセスを丁寧に描いてほしかったし、スパイものというなら、例えば潜入したナイアがどっちにつくかというところでもっと緊張させてほしかった。そういう役もできる方々(ショーンも含めて)なのでなおさら口惜しい。
※タンディさんは『クラッシュ』が好き。『インタビューウィズバンパイア』にも出演していらしたのね。
ホプキンス氏も、DVDの解説によると、ご自身が声掛けてきたとのこと。あれほどの役者が、流行りの映画にのっかりたいとだけで、志願するのかしら。ご自身の演技の相手としてトム様やウ―監督がふさわしいと思ったからと思うのは買いかぶり? トム様の演技力のファンとしてはもったいないなあと思います。(でもあのシーンに二日かかったというから、細部で演技バトルしてたのかしら、私がわからないだけで)
最初のエアーズロックの登頂もストーリー上必要あるのかと思うけど…。
と文句いっぱいつけてますが、
要は、トム様とウ―監督のやりたいこと全部やりました(^O^)/みたいな作品なのかな。
場面場面はとても、綺麗だし、迫力あるし、興奮しました。
エアーズロックの圧巻されるほどの雄大さ。
スペインの火祭り。
ルーサーの切れまくりにも笑ったし、否、スカッとしたし。
バイクアクション、武闘、トム様頑張りましたで賞。
目に刺さるほどのナイフはドキドキハラハラ…。でも、何度も角度を変えて見せない方がよかったような…気もする…。
他にも他にも。
ウ―監督、NIKEのCMとっているところを呼び出されたとおっしゃられていて、CM作家の映画?と思っていました。(経歴拝見したら全然違うm(_ _)m)
まあ、とにかく楽しめます。
DVDの解説も、素人の私にはスタントってこうやるんだというメイキングを見れたお得感もあるので★4つです。
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた このお話で無ければ目も当てられない
正直、続編はもういいやと思ってスルーする積もりだった
もう、こりごりだったのだ
しかし、あのジョン・ウー監督が撮ったと知り俄然観るしかない!観ないでどうする!
そう気が変わった
そんな大きい期待で観たのだ
だからがっかり感のダメージは大きい
つまらない
その一言しかない
B級アクション映画をハリウッドスターで、超大作の金を掛けて、無駄に豪華に撮っただけの映画だ
評価するのは人工細菌と特効薬のお話だ
「アウトブレイク」は1995年
日本の「復活の日」はハリウッドで知っている人間なぞ誰もいないだろう
どちらも細菌兵器という設定
バイオハザードのゲームは1996年の発売、映画化は2002年で本作が2年早い
こちらは本作と同じく細菌兵器ではない
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた
このお話で無ければ目も当てられない
論評したくない
ジョン・ウーに何の思いもありません
二丁拳銃、ハト、ワイヤー・アクションなど、ジョン・ウー節全開ですが、「それが?」って感じです。クライマックスのバイクチェイスはひどい出来。
このシリーズ、よく持ち直したなー。トムファンでも、これは見なくていい一本でしょう。
2013.2.28
監督で雰囲気変わる
今回のジョンウー監督というのが、始めに気になったが、作品の雰囲気が変わった印象。
撮り方も含めて、前作と比べると少し見劣りする印象。
前作から続けて見ただけに、そう感じてしまった。
話自体は分かりやすく、手に汗握る展開で飽きさせない。
特にトムクルーズの格好良さが際立つ作品な気がする。
終わり方にもう少し含みを持たせてくれると期待感があって良い気がするけど…。
60
なぜイーサンが忍び込む時間や方法までわかっていて敵が初めからスタンバイしないのか、なぜ感染したナイアをシドニーに開放したまま自由にしたのかがよくわからなかった。ラストのカーチェイスも都合よくバイクが手に入って脱出できたり、敵のボスも一人でバイクに乗って追いかけてきたりちょっと不自然な部分に引っかかった。ただ全体的にはもちろんかっこいい。
キャラ変し過ぎで、番外編って感じだけど…
当時流行ってたジョンウー監督作品。
前作がスパイありきの騙し合いアクションだとしたら、今作は完全なるアクション映画。
イーサンハントは、惚れっぽくて感情的な無敵なランボーって感じにキャラ変。
初見の際はアクションが狙いすぎてて、前作とのあまりのギャップに面白くないなーって印象だったけど、時を経て改めて観るとそのアクションが面白い!というか笑える!
後半のアジト潜入からの、鳩演出。服装&顔面チェンジの早業!嘘〜ん!
唐突に現れるバイクの輩からの、バイクアクション!
そしてラストの、最早カンフーでしょっ!?てな熱いアクション!
何回も吹き出しました!
かろうじて続編だって事を思い出させるのは、イーサンの顔面とルーサーの存在のみという振り切りっぷり!
中身スカスカでシリーズの中では番外編って感じだけど、単体としては面白かった‼︎
そしてテーマ曲もアレンジし過ぎて番外編って感じでした‼︎
もしかして今作のイーサンの中身は別のスパイだった!って壮大な騙しの映画だったのかな⁉︎
好みの問題なのですが
私は好みではありませんでした。
何かシリーズの中でこれだけしっくりこないというか、何というか…。
女に夢中になってるし、スパイ感が薄く感じたし、格闘シーンの音楽やスローモーションがあってないし、蹴りになぞのひねりが入ってるし
別物の映画として見ないと、最後まで見ていられませんでした。
イーサン・ハントの2丁拳銃とカンフーのような格闘は、違和感しかなかった。
特に、最初と最近の作品を見てから、改めてこの作品を見ると、やっぱ違うなーーーーと思ってしまった。
前作からガラリと雰囲気が変わった
前作から随分と雰囲気が変わってしまいましたね。良くも悪くもジョン・ウー監督節が存分に出てますね。どちらかと言うと、悪い方に振れてしまっているかな・・確かに、カーチェイス、銃撃戦、爆発シーンなど派手で見ごたえはあるけど、スパイらしいヒリヒリするような緊迫感が鳴りを潜めてしまった。ヒロインが敵の懐に潜入する展開でも、どこか緊迫感がないんだよなぁー・・ あと、イーサン、ずいぶん軽い男になったな・・前作のどこか硬派な雰囲気が良かったんだけどね。あと、最後の砂浜をバイクで走り回ってる姿はやっぱり滑稽だよ。
ジョン・ウー作品なのに、ハト出ないなーと思ってたら、やっぱり終盤に来ましたね 笑 ハトさん、皆勤賞 笑
ジョン・ウー meets 不可能任務
"ミッション:インポッシブル" シリーズ第2作。
"プレミアムシネマ" で久しぶりの鑑賞(字幕)。
冒頭のクライミング・スタントから魅せてくれる。
トム・クルーズこそやっぱりホンモノの大スターだ!
ジョン・ウー監督お得意の激しいアクションと、スパイ物ならではの頭脳戦が組み合わさって、とても面白かったです。
ベレッタによる二丁拳銃アクションや鳩と云ったジョン・ウー節が炸裂し、胸アツシーンの連続に手に汗握りました。
作品ごとに監督を変えるスタイルなので(6作目「フォールアウト」は前作からの続投で、今のところ唯一の例外)、個性が出ますが、本作はそれが如実に出ているなと思いました。
[追記(2023/06/18)]
久しぶりに観ましたが、結構頭にハテナが浮かぶシーンが多い。勢いで押し切るジョン・ウー節、嫌いじゃないけれど…
最後の「火でした」も意味がよく分からない。結局カノジョは感染していなかったってことか。ハテナハテナハテナ…
[以降の鑑賞記録]
2023/06/18:Amazon Prime Video(字幕)
2024/06/14:金曜ロードショー
※修正(2023/06/18)
おうち-120
見たらわかる。
ジョン・ウーのやつやん。
元旦M:I祭り第2弾。
始まってすぐ感じるジョン・ウー節。
んー、合う人には合うんでしょうけど私には合わなかった。
M:I香港リメイクにトムさん出てます、みたいな…。
ジョン・ウーマニアじゃないのに節々に感じる、カット割りやスローモーション、音楽、そして極め付けの鳩。もーええて。
けどなぁ、これは香港映画じゃなくて、『フェイスオフ』でもなくて、M:Iなんだよなぁと(好きな方すみません)。
ちなみに私、『フェイスオフ』も『ペイチェック』も割と好きです。ジョン・ウー嫌いではなく、M:Iぽくないからなのです。
悪役もすぐにわかってしまうし、ストーリー的にも前作のほうがおもしろかった。
でもホプキンスじいちゃんが出てくれたのでちょっと評価足しました(萌ポイント)。
最後のプロレス空中戦。ドロップキックがかっこいい。
ディミトリーと呼ばれるいきなりのトム・クルーズ。実はテロリストが変装したものだった。フリークライミングをやっているところへやってきたミッションは女盗賊を仲間に引き入れること。テロリストの1人アンブローズはナイアとかつて関係があったことから選ばれたのだが、思わず寝てしまったイーサンはちょっとショッキング。アンソニー・ホプキンスの冷徹なまでの指令が静かに響く・・・
ウィルスとその解毒剤。競馬場とか敵のアジトとか、かなり淡々とした展開から突入してからの急激なアクション全開。ナイアが感染したり、変装マスクによる騙し合い。結局はバイクに乗ったトム・クルーズの印象しか残らない。GPSがかなり活躍するけど、他の目新しいスパイ道具がないところが痛い。
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