M:I-2のレビュー・感想・評価
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トムが美しい!カッコいい!
公開当時と今で印象が変わったのを実感
このシリーズは全て鑑賞しました。
今まで何度もM:i-2は観ましたが、久しぶりの鑑賞。
この作品が公開されたのは自分が中学生の頃。
当時はストーリーが云々よりも、アクションばかりに目がいっていたので、こんな最高な映画他にない!くらいハマってました。トム・クルーズかっけぇ!ジョン・ウーすげぇ!みたいな。
よく言われるバイクのタイヤが入れ替わってるシーンも愛嬌だろ!くらいに思ってました。
当時見ていた冷静な友達はあそこでああはならんやろとは言っていましたが(ラスト、ハンドガンが足元に上手い事ある→蹴る→手元まで飛ぶ→キャッチする、とか)いやカッコいいだろ!って自分はテンションMAXでした。トム・クルーズのカンフーアクションで益々テンションMAX。毎日カンフーの事ばかり考えてました。
時が経ち、改めて見返してみると、あそこはああはならんやろ。タイヤどんだけ入れ替わんねん。そもそもカンフーの必要性はあったのか?のオンパレード。どこかで誰かが「トム・クルーズが如何にカッコいいかを魅せる映画」と言っていたのを思い出し、正にその通りだと思いました。
数ある評価で言われている通り、ミッションインポッシブルじゃなくて、アクション映画だよね?と言わざるをえないストーリー。
個人的な意見では公開当時と今ではアクションの質も変わり、どんどん無駄が省かれ、より現実的に、ストーリーの都合上違和感なく、しかしその中で如何にオオッ!と思わせるかという風になっていると思うので、宿命みたいなものなので仕方ないですね。
批判も書きましたが、このシリーズが好きだから何度も見てるので、これからも何度も見返すと思います。
何も考えずトム・クルーズのアクションを見たい方にはオススメです!
かなり笑えた!笑
2022.43本目
評判悪いと噂の2だったけど全然楽しめた!
場面があんまり変わらないし、凝った伏線とか設定がなかったからある意味頭空っぽでも楽しめた!笑
後半の、波ザバーンの演出とか、色々ツッコミどころが多くてかなり笑った🤣笑
いっちばん最初の謎ロッククライミングとか、終盤のバイクで真っ向勝負からの飛び降りてパンチとか、バイク降りつつ走法とか、場面としてはかなり謎なところも全てイーサンのかっこよさのおかげで、「うおー!すげ!かっけー!笑笑」って感想になる。笑
銃打ちまくるし、ラストはバチバチの肉弾戦だし、爆破しまくるしで、演出こそ派手だったけど、全体的なインパクトってあんまりなかったかも?
アクションとか演出はすごい力かけてるのに、仕上がりはB級みたいなアンバランスさがあった(?)
ストーリー?人間ドラマ?があんまりなかったからかな?
イケメン俳優トム・クルーズ:鈴置洋孝
きめらー、
だって二人が恋していないんだもん、恋している演技はしているけど(;一_一)
世紀のロマンスになるはずが(T.T)。
カーチェイスでのタンディさんの演技、イーサンとナイアの出会いと、画はものすごくきれいなんです。でも二人の絡み合い・情感がそれぞれ独立してしまっている。ダンスバトル観ているみたい。二人で一つのものを作っているというより、お互いが持てる力見せて、「どうや」と言っている場面をつなぎ合わせたみたい。でも恋って二人でするもんでしょう?。
宝石泥棒のシーンはルパン?と峰不二子みたいで、ナイアもコケティッシュで楽しませていただきましたが。
細菌を自分に注射しちゃう場面もナイアの独り舞台。画としては美しいんだけどね、それで完結していて、本当は「人類の為、恋人イーサンのための自己犠牲」の場面なんだけど、美しすぎて、”犠牲になる自分によってるナルシスト?”にみえる。特に注射してからの演技がおざなり。
それまでの恋愛プロセスすっ飛ばしているからなおさらかな。10代のロミオとジュリエットじゃないんだから勢いだけでいくの変でしょ。大人の恋愛だし、ましてやスパイと元盗賊という人間関係裏切りの百戦錬磨のつわものが、あんな単純な恋愛ストーリーじゃあ、大人は納得できません。イーサンだけならあの状況で突っ走りそうだけど(笑)、別に恋人じゃなくたって、その辺の人・子どもに注射されたって、その命救うために自分の命かけて突っ走ると思うけど。
そういう設定だけでなく、決定的だったのは、エンディングで二人が一緒にいる場面。ナイア、どこ見てんだ!せっかく助かって、晴れて一緒になれたんだから、見つめ合っていたいのではと思うのは私だけ???
ある本によると、トム様の当時の奥様のニッコールさんが現場に来ていたとか。ナイア役はニッコールさんがタンディさん推挙したというし、トム様ご夫妻に遠慮して、タンディさん実力出し切らなかったの?役になりきって恋できなかったの?って疑っちゃいます。
という具合に、ストーリー・人間模様を追うと中途半端。ロマンスにするならもっとプロセスを丁寧に描いてほしかったし、スパイものというなら、例えば潜入したナイアがどっちにつくかというところでもっと緊張させてほしかった。そういう役もできる方々(ショーンも含めて)なのでなおさら口惜しい。
※タンディさんは『クラッシュ』が好き。『インタビューウィズバンパイア』にも出演していらしたのね。
ホプキンス氏も、DVDの解説によると、ご自身が声掛けてきたとのこと。あれほどの役者が、流行りの映画にのっかりたいとだけで、志願するのかしら。ご自身の演技の相手としてトム様やウ―監督がふさわしいと思ったからと思うのは買いかぶり? トム様の演技力のファンとしてはもったいないなあと思います。(でもあのシーンに二日かかったというから、細部で演技バトルしてたのかしら、私がわからないだけで)
最初のエアーズロックの登頂もストーリー上必要あるのかと思うけど…。
と文句いっぱいつけてますが、
要は、トム様とウ―監督のやりたいこと全部やりました(^O^)/みたいな作品なのかな。
場面場面はとても、綺麗だし、迫力あるし、興奮しました。
エアーズロックの圧巻されるほどの雄大さ。
スペインの火祭り。
ルーサーの切れまくりにも笑ったし、否、スカッとしたし。
バイクアクション、武闘、トム様頑張りましたで賞。
目に刺さるほどのナイフはドキドキハラハラ…。でも、何度も角度を変えて見せない方がよかったような…気もする…。
他にも他にも。
ウ―監督、NIKEのCMとっているところを呼び出されたとおっしゃられていて、CM作家の映画?と思っていました。(経歴拝見したら全然違うm(_ _)m)
まあ、とにかく楽しめます。
DVDの解説も、素人の私にはスタントってこうやるんだというメイキングを見れたお得感もあるので★4つです。
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた このお話で無ければ目も当てられない
正直、続編はもういいやと思ってスルーする積もりだった
もう、こりごりだったのだ
しかし、あのジョン・ウー監督が撮ったと知り俄然観るしかない!観ないでどうする!
そう気が変わった
そんな大きい期待で観たのだ
だからがっかり感のダメージは大きい
つまらない
その一言しかない
B級アクション映画をハリウッドスターで、超大作の金を掛けて、無駄に豪華に撮っただけの映画だ
評価するのは人工細菌と特効薬のお話だ
「アウトブレイク」は1995年
日本の「復活の日」はハリウッドで知っている人間なぞ誰もいないだろう
どちらも細菌兵器という設定
バイオハザードのゲームは1996年の発売、映画化は2002年で本作が2年早い
こちらは本作と同じく細菌兵器ではない
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた
このお話で無ければ目も当てられない
論評したくない
ジョン・ウーに何の思いもありません
監督で雰囲気変わる
60
キャラ変し過ぎで、番外編って感じだけど…
当時流行ってたジョンウー監督作品。
前作がスパイありきの騙し合いアクションだとしたら、今作は完全なるアクション映画。
イーサンハントは、惚れっぽくて感情的な無敵なランボーって感じにキャラ変。
初見の際はアクションが狙いすぎてて、前作とのあまりのギャップに面白くないなーって印象だったけど、時を経て改めて観るとそのアクションが面白い!というか笑える!
後半のアジト潜入からの、鳩演出。服装&顔面チェンジの早業!嘘〜ん!
唐突に現れるバイクの輩からの、バイクアクション!
そしてラストの、最早カンフーでしょっ!?てな熱いアクション!
何回も吹き出しました!
かろうじて続編だって事を思い出させるのは、イーサンの顔面とルーサーの存在のみという振り切りっぷり!
中身スカスカでシリーズの中では番外編って感じだけど、単体としては面白かった‼︎
そしてテーマ曲もアレンジし過ぎて番外編って感じでした‼︎
もしかして今作のイーサンの中身は別のスパイだった!って壮大な騙しの映画だったのかな⁉︎
好みの問題なのですが
前作からガラリと雰囲気が変わった
前作から随分と雰囲気が変わってしまいましたね。良くも悪くもジョン・ウー監督節が存分に出てますね。どちらかと言うと、悪い方に振れてしまっているかな・・確かに、カーチェイス、銃撃戦、爆発シーンなど派手で見ごたえはあるけど、スパイらしいヒリヒリするような緊迫感が鳴りを潜めてしまった。ヒロインが敵の懐に潜入する展開でも、どこか緊迫感がないんだよなぁー・・ あと、イーサン、ずいぶん軽い男になったな・・前作のどこか硬派な雰囲気が良かったんだけどね。あと、最後の砂浜をバイクで走り回ってる姿はやっぱり滑稽だよ。
ジョン・ウー作品なのに、ハト出ないなーと思ってたら、やっぱり終盤に来ましたね 笑 ハトさん、皆勤賞 笑
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