オペラの怪人(1925)のレビュー・感想・評価
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これが100年近く前に作られたの??
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1925年無声映画作品なのに完成度が高い。モノクロなのに赤みがかったり、緑がかったりと、後からフィルム加工してあるところも楽しめる。特に怪人が観客の前に現れるところは綺麗にカラー加工してあったのでビックリ。それがまた自然なので、一瞬時代を忘れてしまうほど。
シャンデリア落下のシーンはさすがに物足りない。だけど怪人の不気味さはいい。マスクはほんとに口の周りだけのモノだったけど、はずしてみるとグロテスク。
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