エヴァンジェリン(1919)

解説

ロングフェロー原作の詩をラウール・ウォルシュが監督し、ミリアム・クーパー、アルバート・ロスコー、スポッティスウッド・エイケンらが主役で撮影したもの。

1919年製作/アメリカ
原題または英題:Evangeline

ストーリー

英国人が今まで平和であったアカディアに侵入し住民は家を奪われ、砂嵐に散らされた砂粒のように踏みにじられてしまう。愛し愛されて結婚式を挙げようとしていた恋人同志のエヴァンジェリンとガブリエルとは引き離され、老齢が彼らの若々しかった額をむしばむまで相見ることができなくなったという、幸福と愛と悲しみと、忠実との物語である。

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