赤い心

解説

「最後の本塁打」「女は鬼門」「模範兵士」等と同様チャーロス・レイ氏主演のパ社インス映画の一つで原作者ジュリエン・ジョセフソン氏、監督者ジェローム・ストーム氏共レイ映画にはなくてはならぬ人々、多数のレイ映画でお馴染みである。相手役は「逆夢の吉兆」「素朴の人々」「水を借りて」等出演のグラディス・ジョージ嬢である。

1919年製作/アメリカ
原題または英題:The Galloping Kid

ストーリー

ガートン製鉄会社の職工テッドは社長の命を助けた為、社長の養子となった。ところが彼の恋人のジャネットの祖父はその昔ガートンと争った事があり、今もなおガートンを憎んでいた。為にテッドは金持ちの息子となりながら恋の失敗者になろうとした。しかしなジャネットの彼に対する愛情に変わりなく若い二人の優しい恋の語らい、テッドの赤い熱誠意の籠もった真心とジャネットの純な娘気とは、遂に老いたガートンとジャネットの祖父アンジスとの仲を和らげた。

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