キルショットのレビュー・感想・評価
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自宅(CS放送)にて鑑賞。'06年に完成後、本国アメリカで'08年迄お蔵入りされていた(我国の)劇場未公開作。眼を見張るカットや意外な展開等ほぼ無い定石通りの凡作。C.ノーランの『インセプション('10)』で観た“リッチー・ニックス”のJ.ゴードン=レヴィットがチャラ男を熱演。“ブラックバード”のM.ロークは可も無く不可も無くだが全盛期の容姿を知っているだけにその変容に驚嘆。末弟を誤射したトラウマもプロット的に活かされておらず単なる付け足しの印象。但し全盛期と変らないネットリした演技は健在。50/100点。
・鑑賞日:2011年9月29日(木)
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面白くない。カッコつけ映画という印象。 何をどうしたいのかさっぱり...
ランブルフィッシュでも
共演した二人。老いにはかなわない。2009年に公開されたらしいが日本未公開。なかなかのキャストだが。しかし殺し屋ならばさっさと彼女から撃っちゃえばいいのになんともじれったい展開。言う事、仕草はカッコイイのに仕事振りが情けない。殺し屋がメインなんだか夫婦がメインなんだか内容が薄い。昼間の地上波テレビで十分な作品。未公開に納得。
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