永遠の0のレビュー・感想・評価
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永遠の0 は、国民的映画
永遠の0 初日に観ました。
映画を観て今までこれほど感動したことは、ありません。
『永遠の0』は、日本人なら必ず観るべき映画です。
日本人が真の日本人として、目覚めるきっかけとなるでしょう。
やっぱり原作だけど映画もなかなか
内容の密度からして映画化は無理だろと思ったが意外や意外で非常に良い出来。感動作品として仕上がってて、他の重すぎたりしらける戦争映画とは全然違う。映画から入るのでも由、原作にたどり着いてくれる人が少しでも増えてくれればと思う。キャスティングも期待とは逆に結果的にすごく良かった。小説からは、ちょっと違うんじゃないかと思ってた岡田准一もナイスキャスティングだった。あの永遠の0を見応えのある良い作品に仕上げてくれて感謝!
原作読んでから観たほうがいいかも
泣いてる人がいたけど俺は泣けなかった。
感情移入ができなかったのは、前知識が無かったから?
あれだけ生き残りに執念を燃やし続けていた人が、最後の最後でああする意味がわからない。
主役の岡田准一の演技とCGを駆使したという映像はリアリティが感じられて良かった。
いい映画です。
カミさんと行きました、カミさん最初から最後まで泣きっぱなしでした(^_^;)
まぁ、私もグッと来ましがそこは堪えましたw
ただ主人公の嫁さん井上真央美人過ぎ…
俺なら家族を頼むと言われなくても下心満載で面倒みますw
うーん。
いい映画なんですが、本のイメージが強烈で・・・。
若手の俳優の演出が、チョット・・・。
岡田の風貌に無理矢理合わせたキャスティングをしたのかな?
優れた小説、原作が映画化されるとガッカリすることが多いのですが、そういう意味では、よく出来ていたと思います。
大晦日の空いている映画館のあちこちで、鼻を啜る音が^^
風立ちぬ?
風立ちぬ
かぐや姫
永遠のゼロ
。。半年の間に映画館に三回行くのって生まれて初めて!(^o^) 映画をみて、つまんない。無駄遣い。と感じたらもう来ないじゃないですか(≧∇≦)三本ともちゃんとした映画でした。
三本とも誰かの渾身の力が映画に詰まってる気がして、、たまたまテーマも「生きる」で同じ(^^)
永遠のゼロ、ジブリと一緒に若い人に観てほしいな。と思いました。
2013年もおわり。
来年も頑張るか〜(≧∇≦)
素晴らしい、泣ける
戦争ものは好きではないですが、この作品は見て良かった。特攻隊宮部久蔵の強い信念を感じた。そして家族愛の深さに感銘した。戦争を知らない世代となった日本は平和ボケしていることに気付かされた。ぜひ見て頂きたい。
空を見上げて感謝してしまう映画です。
ラストの岡田准一の表情、今思い出してもこみ上げる感情が抑えられない観た人同士のみが共有できる彼が演じる主人公・宮部久蔵のラストシーン。
台本には『静かに澄みきり、微笑みすら浮かべている・・・』とあったらしいがご本人が最も悩まれて言葉では説明できないと仰られてた名優の仲間入りに相応しい名演。
劇場を出た若い女の子達が「泣き過ぎて過呼吸になるかと・・・」と耳にしたように終始涙なくしては観れない中でこのシーンには映画でというより成人以降肩を震わせてまで泣いた経験はない。
桑田圭祐さんが表した 『涙見せないように 笑顔でサヨナラを・・・ 夢煽る世の中であれと 祈り 』 の歌詞に凝縮されたエンドロールが終わるまで決して立ち上がれない物語。
澄み切った青い空を見上げて感謝し、『有難う』と呟きたくなる・・・・
『未来へ』 という言葉が相応しかった2013年、最後を締めくくる是非観るべき作品。
最高の作品
永遠の0…原作読んでからの映画化だったので、ストーリーはだいたいわかっていたのですが…それでも場面ごとに変わっていく宮部に自分も一緒に苦しくなって、涙が自然に溢れて…
岡田君には、本当に宮部の魂が入っているような、そんな錯覚さえ感じます。家族の写真を見る優しい表情、あの狂気の表情、特攻の最後の表情…v6の岡田君とは全くちがう表情に、この映画にかけた意気込みを感じました。
こんなに一つの作品にいろんな思いを抱いた作品はありませんでした。
すごくいい話なんだけど……
高1女子です。
友達に勧められて観ましたが…
この映画は長めですし、ビビリな私にとっては観ててちょっと辛かったです(;_;)
戦争を経験した人々が少なくなってゆくこの時代で、大事にしたい物語だと思いました。
戦後と戦時中を行ったり来たり。物語は進んで行きますが、「あ、この人!」と伏線に気づくところがたくさんあって、観ていて面白かった!
戦争中に生きていた一人一人に様々な想いや物語があるのだと、噛みしめることができました。
今、私たちが平和に暮らすことができていることに感謝して、生きて行こうと思える作品でした。
今世紀最高傑作
家族のため戦争 から必ず帰ると言うも最後は特攻を志願する兵士。その孫が祖父の生き方を探る。戦争とは、家族とは、男の生き方とは。メッセージ性に富み、全世代で見ることのできる素晴らしい映画です。全国民に見て欲しい。
わかりやすかった
戦争映画とかはほとんどみたことなかったけど、というか苦手だったけどこれはほんとよかった。キャストが若手が多く若い人にも観やすい、そして原作の難しい部分は省略しつつ原作に忠実で原作ふぁんにもそうでもない人にも楽しめる作品だとおもう。
CGがちゃちぃー、物語が無神経
零戦の動きが、ぎこちないし、 違和感あります。「クロニクル」や「マン・オブ・スティール」など、ハリウッド映画のCGを見慣れている時代で、 飛行映像に浮遊感が足りないのは残念です。 マイケル・ベイ監督の「パール・ハーバー」が2001年公開だったことを考えるとハリウッドより十年以上遅れてる感が否めません。 山崎監督は、「リターナー」を観てから脚本が面白いし、日本のVFX第一人者として、どの作品も楽しみに観に行きますが、「ALWAYS三丁目~」のCG背景画以外、特に動画に関しては「YAMATO」と同じく今回も進歩がないように見えます。
脚本は、ストーリー展開は面白ったですが、戦争を背景に、"生きる=真の強い人間"を主張するあまり、逆に実際に命を犠牲にすることを名誉として亡くなられたご本人やご遺族の思いに対する配慮に欠けるようで、最後までテーマに乗りきれない気分でした。
結局、特攻隊を題材にして、生と死の選択は、どちらが強いかを語ることはナンセンスだと思うし、"きれい事"で感動へと導くことに無理があるような気がします。
やはり、山崎監督の場合、このようなテーマは、原作の脚色ではなく、SFなどのオリジナル脚本から、制作してほしいと思います。
次回に期待です。
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