「「秘密保護法案」の先にあるもの」永遠の0 がんがんだむさんの映画レビュー(感想・評価)
「秘密保護法案」の先にあるもの
「永遠の0」は、戦争映画ではなく、「愛」を描いている。
宮部は、今も生きている、
人々の心の中に。
あの時代、「生きて帰りたい!」と口にするのが、
本当の「勇気」だった。
時代に翻弄されない真の志は、
関わったすべての人の心の中に
「宮部」を焼き付けた。
それが、宮部の力だ。
拳ではなく、雄弁でもなく、
粛々と、
でも、一貫した行動で、意志で、
背中を見せ続けたことで、
人々の心の中に入っていった。
わたしも、「秘密保護法案」に翻弄されず、
戦い続け、
強い意志で、
あの時代を招かないようにしたい。
未来を担う子どもたちのために…
百田さんの原作のファンの一人です。
映画に非常に期待しています。
ただ、がんがんだむさんのコメントはかなり誤解されているような気がして思わずコメントしました。
秘密保護法案はその未来の子供たちのための法案です。
作中にも出てくる記者の新聞社のモデルである朝日新聞ら左翼のメディア連中が必死になって「軍国主義復活」等と反対していましたが完全な偏向報道です。民主党時代に日本の中枢に入り込んでしまった、中国・朝鮮のスパイを洗い出す為の作業をしようとしているのです。その為の、日本人の為の法案です。
同様にメディア(新聞社・TV局)には中国・朝鮮人が相当数入り込んでいるので、彼らが反対するのは当たり前です。
そのカウンターとして安倍首相は偏向報道のひどいNHKに、この原作者である百田さんらを経営委員会委員として選び、送り込むのです。
国会を取り囲んだデモの音頭を取っている連中は一般人ではありません。中核派など、中国と通じた過激派の連中です。
秘密保護法案は戦争とまったく関係ないです。
あるとしたら、他国に侵略されない為の防波堤になる法案です。
私も試写会で見ました。親戚に特攻隊の人がいたので、待つ側の立場は、私は、知ってます。ゆとり社会や多くの情報によって恩恵を貰うのと同時にテロなど意味合いと一緒に特攻を考えている人も居るのだなと痛感しました。私は、大切な事を思い出させてもらった作品でした。