「宮部さんに会いたい。」永遠の0 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
宮部さんに会いたい。
戦争映画は、戦艦大和と2作品めです。
戦争時代に宮部久蔵という人がいた。
あの時代に命の大切さを訴えていた人です。
どんな事をしてでも帰って来ること。
家族は待っている。と
あの戦争の時代にこのような考え方を持つひとがいたことが驚きでした。
岡田くんが宮部久蔵を上手に演じていて素晴らしかった。
今の平和な時代であれば普通の考え方なのにあの時代は許されない時代だった。
平和な時代が来ることを願っていた。
戦争のない平和な時代を生きている私達は戦争で亡くなった人たちの犠牲のもとに生きていることを知った。
この映画はCGの技術も凄い!と思った。CGなくしては作ることのできない映画だと思った。
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みかずきさんのコメント
2022年5月13日
はじめまして、しろくろぱんださん
みかずきです
沢山の共感ありがとうございます。
フォローありがとうございます。
10年くらい映画レビューは書いていますが、
こちらのサイトには本年2月の登録したばかりです。
宜しくお願いします。
さて、本作、戦争映画ではありますが、
人間の命/考え方は、関係する人間を通して永遠に受け継がれるものであるという作品メッセージがスクリーンから伝わってくる感動作でした。
では、また共感作で交流させて下さい。
-以上-