ロボコップのレビュー・感想・評価
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リメイクとして
第一作のインパクトを期待するファンは観なくてもよいと思う。
あの独特の世界観もすでに古くさい感じになり、今の観客に見せる為のシフトチェンジを行ったのは解るが、ロボコップの話がメインは会社内の陰謀や家族ドラマになってしまうと警官って付いてるのになぁ…と
あと黒いのはダメだ(笑)
2014リメイク。前作でのナンシー・アレンとのコンビネーションが柔...
2014リメイク。前作でのナンシー・アレンとのコンビネーションが柔軟さをうまく引き出していましたが今作は冷たい印象。
前作を越えられず。
2014.6.8
それなりに面白かったです
普通に楽しめる映画になっています
でも、ロボコップの設定がね…
元々のロボコップは優秀な警察官をサイボーグにしたらやっぱり優秀でした
でもこっちのロボコップは人間の部分は要らないんですよね
ある意味より悲惨な事なのかもしれませんけど
80年代版を知らなければもっと楽しめた気がする!^_^; 戦闘シー...
80年代版を知らなければもっと楽しめた気がする!^_^;
戦闘シーンは派手だし、ゲームっぽい雰囲気があって爽快感があった。過去作の要素は少しあったのでちょっと嬉しかった。ただ、どのロボコップを見てもマーフィとその家族がかわいそうなことに変わりない。
ロボコップ
ポール・ヴァーホーヴェン監督による87年の大ヒットSFアクションをリブートしたアクション大作。
巨大企業オムニ社のロボット・テクノロジーに支配された近未来のアメリカを舞台に、
勤務中に瀕死の重傷を負い、
オムニ社の最新技術によってサイボーグ警官“ロボコップ”として再生した男の活躍と愛する家族との過酷な運命を描く。
本作は基本的にオリジナルの流れを踏襲しており、
特に家族愛はオリジナルより以上に深くなった。
一番の違いは、
オリジナルであった過激な暴力描写がなりを潜めたこと。
オリジナルでは残酷描写が売りだったはずなのに、
本作では殆ど見られないのは残念。
マーフィの殉職シーンも爆破一発の淡白さで、
クラレンスとその手下達によって惨殺されるオリジナルの悪趣味は排除されてる。
改めて観ると、
マーフィの嫁さん演じてるのは最近よく見かけるアビー・コーニッシュだった。
☆☆☆ フィルセンへ駆け付け、さあ上映開始。 てっきりオリジナルだ...
☆☆☆
フィルセンへ駆け付け、さあ上映開始。
てっきりオリジナルだと思っていたら、ファーストショットでリメイク版上映だったのを知る。
別に初見だから良いが、ちょっとだけでも可愛いナンシー・アレンが観たかったぞい(ノ_<)
上映終了〜!
ダメだろこれ!オリジナルの良い部分バッサリじゃねえかよ!
何よりもユーモアがなさ過ぎるし、(完璧な不死身では無いものの)ロボコップ自身が強過ぎるのも大問題だわ!
いいかオイ!製作陣ここに座れ!
アクション映画はだな!主人公が常にピンチに陥ってこそ、観客の心はハラハラするんじゃ〜!このバカチンが〜( *`ω´)
一応その辺りは踏まえていた様で、多少はピンチな場面は用意されていたものの。主人公に感情が無いから、観ているこちらには全く刺さらない。
ロボット…ってゆう設定を履き違えているとしか思えない。
今一度オリジナルをよく見返せ…って言っても遅いか。
映像技術は格段に進歩したとしても、作品全体は必ずしも進歩しない…って言う、典型的な作品に成り下がってしまったなあ〜!
サミュエル・L・ジャクソンのキャラクターだけは面白かったけどね。
2018年1月10日 国立近代美術館フィルムセンター大ホール
ロボットに感情は必要?
人工知能が発達すればするほど、議論が予想されるテーマ。
ロボットを戦いの道具として起用するか否か。
これまでは感情のない機械が戦闘での道具として検討されてきましたが、感情という人間に近い意識を手にしたことで、ロボットの殺生はどうなるのかを説いた映画。
テーマは良いのですが、どうしても集中して観ることが出来ず、途中で飽きてしまったのが残念でした。
何故なのでしょう…?
訴えかけるものがあるようでない、微妙な戦闘シーンが続いたのが理由のような気もしますが…。
途中、途中、懐かしい音楽が流れてくるのが楽しかったです(笑)
カッコよさは増した
視聴:1回目
推薦:映画マニアのみ
感想:もともとのロボコップからいろいろマイルドになってしまってる。ロボコップの看板がなかったらただのロボ映画です。内容としてロボコップやなぁ感がないのでそこを期待すると???となります。ただのロボアクション映画としてみましょう。
オムニ社の暗躍が主人公より目立つ
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
原版は低予算で質が高くないとはいえ、主人公の悲しい運命や禍々しい映像に見所があった。
今回の作品では映像は良くなっているし活劇の質感は高くなっているのだが、全体の印象が薄くなってしまった。やたらとオムニ社の内部のあくどい事情ばかりが強調されて、主人公の背負った事情とか犯罪者の対決がぼやけてしまっている。主人公のことや犯罪者がかすむくらいに重役やロボコップ計画の関係者が暗躍していて、そちらにばかり目がいった。一番存在感があったのは博士ではなかったか。結果として観終わった時に残る印象が薄く、ただの活劇映画になっている。
金属的刑事
リメイクしてつまらなくなる典型例。続編がつまらなくなるのとは訳が違う。オリジナルに謝ってほしい。あの傑作を今の映像技術で表現したらどうなるか、それを観客は期待しているのであって、こねくり回した上に中国に迎合したロボコップ風の物語を観たい訳ではない。まあゴジラを作るたびに毎回つまらないのと同じなのかも知れない。あれはあれでしっかりと完成しているのであって、今の技術で云々というのは、現代人の思い上がりなのかもと感じたりもした。
ロボコップじゃない
ロボコップのテーマが流れて「おおお!」と興奮したのは束の間
「死体の再利用」というロボコップ最大の倫理観の問題が引き継がれてない…
この時点でテーマ性が違い、もはやロボコップではないのだが
このせいでオムニ社の人権侵害っぷりは過去シリーズ以上かもしれない
人間なのに物みたいに扱われるマーフィーかわいそう
オート9じゃない、ロボっぽくない、黒い
蛇足な設定が増えているのが残念だ
ロボコップが黒いのはオムニ社の社長の一言のせいで
作中誰もそれに対し賛同の意見を述べず
最後にはシルバーに戻っているところを見ると
制作もシルバーにも相当思い入れがあるのではないかな
最後はお約束の
「名前は?」「マーフィー」等
のやりとりがあるかと思ったら、なくてズッコケた
エンドロールもテーマ曲でなくて全然締まらない…
ロボコップシリーズとしては残念な出来
SF映画としてはそこそこの出来だ
思ったよりもずっと良かった
見た目はこっちのほうがかっこいい
この作品はロボコップのリメイク版なのですかね。
正直内容はそんなに面白いものじゃなかったですが、
あのロボコップが帰ってきただけでも良しとしましょう
今回も、全身大怪我を負ってしまって、生きるためにロボコップ
になり悪者を逮捕して行く、という簡単な話なのです。
今回のロボコップは全身ブラック色に染まり、過去作より
カッコ良く見えました。それと、ゲイリー・オールドマンは
やっぱいい俳優だなと、改めて思います。
最後に
私だけだと思いますが、ロボコップが黒くなって
バイクに乗っているせいなのか、一瞬バットマンに見えました笑。
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