「悲しさ漂う物語」ロボコップ プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しさ漂う物語
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社会に犯罪が横行し、警察は「無敵のロボット警察官」の開発に着手する。
そんな折、警察官の主人公マーフィーがマフィアに射殺された。
そしてその死体をもとにロボット警察官が作られた。
ものすごいパワーを持ち、銃で撃たれてもノーダメージ、まさに無敵。
が、たまたま自分の家に行ったことで消えていたはずの記憶が呼び戻される。
そして独自にこの事件を捜査し、自分を製造した会社の幹部が黒幕と断定。
しかし製造時にこの会社の幹部陣には手を出せないようプログラムされていた。
黒幕はロボコップを亡き者にしようと警察に攻撃させる。
さすがにライフルで打たれるとダメージを負い、破壊されそうになる。
が、元同僚の女性が救い出し、協力してくれる。
そして黒幕が会社の会議に出席しているところへ乗り込む。
そこで洗いざらい話し、窮地に落ちいった黒幕はそこにいた会長を人質に。
会長は機転をきかせてその場で黒幕にクビを宣言する。
これにより手出しできるようになり、殺してハッピーエンド。
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有名なこの映画、ようやく見た。
まあ今さら色々言う気はないけど、もっとコメディ的なのと思ってた。
いつも思うがこの年代の映画って内容が面白いと思う。
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