死霊のはらわたのレビュー・感想・評価
全12件を表示
死ぬまで殺し続けろ!
原題
Evil Dead
感想
1981年、サム•ライミ伝説のスプラッター「死霊のはらわた」壮絶なるリメイク誕生
この世の何よりも、おぞましくショッキングでグロテスクなやつが目覚めた時、再び日本中が恐怖に染まる。
RISEが観たくて再度観ました、グロくて痛々しいシーンたくさんアリですね。
エリックの注射針は痛々しいです…他にもナイフ舐めたり、腕を切断したり、車体に挟まった手を引き抜いたり、ネイルガンだったり…。
血みどろになった俳優さんたちお疲れ様でした笑
ドント•ブリーズのロッキー役の女優がミア役だったのはびっくりしました!
ラストの血の雨、チェーンソーはアガリますね!
エンドロール後にはアッシュがイカすねって笑
※ナチュロン•デモント
.
自宅にて鑑賞。原題"Evil Dead"。同タイトルではあるが、前作('81)のリメイクと云うよりリブート作。ゴア描写が充実したひたすら痛い一作で、その描写からウクライナでは上映禁止の憂き目に遭っている。原点回帰と云う監督の拘りからCGは、効果を出す機器と役者を吊るワイヤーを消す作業以外殆ど使われなかったらしい。このテのに多いメタルやラップに頼らないゴシックチックなR.バニョスの音楽も好感が持てる。ただ前作のおどろおどろしい雰囲気や不気味さ、全篇に漲るテンション等を期待すると裏切られる。50/100点。
・ クンダ アストラダ モントセ カンダ
・序盤、現代が舞台に切り替わる箇所、天地が逆になったカットから森中を車が走る鳥瞰のシーンが佳かった。何故か本篇では使われなかったシーンが事前に公開されていたトレーラーに数カット見受けられる。“デビッド"David"”、“エリック"Eric"”、“ミア"Mia"”、“オリビア"Olivia"”、“ナタリー"Natalie"”とキャストの頭文字を繋ぐと"DEMON"となり、この内“デビッド”・“ミア”兄妹のファミリーネームは“アレン”と云う遊び心の設定がなされている。
・前作('81)主役の“アシュリー"アッシュ"J.ウイリアムス”のB.キャンベルが(共同)製作と共にエンドロール(本篇では設定としても登場しなかったが、クレジットロールの間、前作テープの声でカメオ出演していたB.ドリアンが同じく声のみの出演をしている)後にカメオ出演しているが、そのシーンは内輪受け以外、意味不明。亦“ミア”のJ.レヴィ登場シーンでは、ミシガン州のスエットシャツに腰掛ける色褪せた車が'73年型デルタ88と前作を知る者はニヤリッとさせられる。
・鑑賞日:2014年6月29日(日)
ドラッグのオーバードーズで死にかけた妹を更生させるべく兄と友人達が...
ドラッグのオーバードーズで死にかけた妹を更生させるべく兄と友人達がこもった山小屋で恐ろしい目に遭う、掻い摘んで言えばそれだけの話ですが、ヤク中の禁断症状なのか憑依現象なのかがパッと見では判らないところから静かに始まる惨劇から超絶にグロテスクな描写の乱れ打ちは私のような尖端恐怖症の人間には拷問のような90分。とはいえ、さりげなく抑制は効いてるのでとんでもない量の流血、人体損壊、吐瀉物、排泄物に塗れているのに爽やかさまで感じました。
YouTubeで公開されるやいなやそのハイセンスなCG映像が世界中で注目されて、いきなりこのリメイクに抜擢されたウルグアイの新鋭フェデ・アルバレスが敢えて得意技を封印してCGが殆どない特殊効果で勝負かけてきたのは意外でしたが、今後の活躍が期待される堂々たる力作。オリジナルを知っている人はエンドクレジット後のおまけにニヤリとすることでしょう。
お食事中のご視聴はお控えください
端末かえたので同じレビューが2つありますがどっちも私ですϵ( 'Θ' )϶
死霊のはらわた大ファンが通ります
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
監督サムライミ、製作ロバートGタパート、主演のブルース・キャンベル。
制作側を見ればリメイクにもかなり期待大で
何としてでも見たい!!!(゚∀゚)
でもまだ自分のカードでは借りられないので(R18)
無論劇場へ見に行くことも不可能。
家から10分の映画館で上映されてるのに……( ´・ω・`)
準新作になるまで待って知り合いに頼んで借りてもらって、それを借りました(´▽`)
死霊のはらわた、本家旧作はDVD所持しています。
不思議な高揚感を煽るハイテンションで笑えて怖い、そんな作品ですが
今回リメイクされてレビューで皆さん言ってますが笑いの要素が排除され
完全なる陰気な気持ち悪いホラーになりました。
ある意味ではハイテンションであることは変わらないのですが
全体的に暗くなった印象です。
幕開けは、お決まりの羽音、
この時点で旧作も見てる人ならテンション上がること間違いなし(笑)
始まってすぐの
火だるまになった女の笑いながら叫んだ「お前の魂を引き裂いてやる!」はやっぱり始まった始まったv('ω'v三v'ω')v♡ってな感じの高まりが(笑)
女は死霊に取り憑かれてた、ってことです。
旧作とは異なるものの
麻薬中毒?設定よかったと思いました。
話的に勧めやすくなりましたよね( • ̀ω•́ )✧
ここらの展開は割と早く
小屋につく5人
↓
有刺鉄線で囲われた箱発見
↓
中から死者の書が出てきて……
↓
ーーー読み上げてしまった…………
↓で、
ここから先はあの(笑)
肉片血しぶきの戦いが始まる訳です。
エリックがもう、おまえが全部悪い、とエリックに言ってやりたい。
予告編で作品内の痛い描写は大部分がおおまかに見られます。
あの規制かかってない方の予告編です。
死霊のはらわた、の設定で
取り憑かれたらそれが例え大切な人でも殺さなくてはならない、でないと自分が…
そんな設定がすごく好きで(´▽`)♡
取り憑かれた人間は
さっきまで可愛らしかった女の子でさえ
もう中身だけの問題じゃなくて
容姿も人間離れした気色悪い化け物に変わり攻撃的に襲ってくるもんだから
容赦躊躇い情けは無用、
だからこそグロい。グロいグロい。
グロい、という言葉は何だか安っぽく感じるんですが
重く言えば 人によっては吐き気を催す人体破壊描写、の連続。
エリックが死者の書を読んでしまった後、
すぐに異変に気づくのは麻薬中毒のミア。
麻薬中毒の割には元気。
ミアがここを出て行く、と言っても
そりゃ、誰も相手にしない。当たり前な。
ミアを麻薬から離れさせるのが目的で来てるんだからそう簡単に張本人返す訳がなかろう。
結果ミアはトップバッターで悪魔に取り憑かれましたが必死に話しても麻薬禁断症状の幻覚とあしらわれる。
で、
そんなミアが銃を持って出現。
この小屋内には銃やら、チェーンソーやら沢山の痛そうな道具が揃いまくってて…。
「お前たちは今夜全員死ぬ」ミアの女優さんの演技すごかったです。
銃を取り上げようとミアに向かったオリビア、ごたごたあってミア地下室に閉じ込めて…
閉じ込めたんだけだオリビアが今度は取り憑かれて鏡だかガラスだかで
顔の肉を削ぎはじめて、その肉を削いでるところに
事の原因、エリックが登場、オリビアが攻撃するもエリックの反撃でオリビア死亡。
ナタリーがミアに攻撃され逃げようとしたものの呆気なく捕まり地下室の扉が閉まる、
ミアに噛みつかれた傷口から黒くなり腐ってるのか?
自分で電動ナイフで腕を切り落とします。
なんていうか工場とかにある大きな大きな包丁みたいにサクッと切れれば一瞬の出来事で痛くなさそうなのに
ギチギチと切れるから痛そうなんだろうなぁ。
エリックとデビッドが悪魔の祓い方を話してると
ナタリーが襲いかかってきます、突然。
釘を銃のように次々と打ち続けるネイルガンというものを乱射。
エリックとデビッド、釘が刺さりつつ銃を撃ちナタリー撃退。
デビッド、止む負えず妹ごと山荘を焼き払う決意をしたのに…ホラーお決まりの「やっぱり無理だ」的な流れに。
腹立つわー( ^ω^ )w
と っ と と こ ろ せ ええええっ
と声が出そうに。
gdgdした流れでエリック死亡。
エリックは死んでも仕方ないさお前が悪いんだから、なんて思っちゃったのは私だけか。
で、デビッド生き埋めで殺そう、と実践し悪魔が出て行った後ミアを掘り返して電気ショックで生き返らせる。
ミア、なんと人間に戻れた!!
まぁ当然悪魔がミアのフリしてるだけだろー信用した頃にさ、こう、来るんでしょ?
と思ったんですが普通に悪魔じゃなくてミアでした。
続いて
エリック悪魔に取り憑かれます。
デビッドが男らしくエリックと共に自分諸共山荘を燃やして、ミアだけが助かります。
しかし空から血の雨が降ってきて、悪魔本体?(笑)登場。
ミアがチェーンソーで立ち向かい勝ちます。
ビッチ!!だのF☆U☆C☆K!!!だのキレまくり。
言葉遣いがホラー映画は悪いですよね特に盛り上がってきたあたりで
思い通りにことが進まなくなると
ファックファック言いまくり。
日本人のクソ!!!!!と一緒なんでしょうか。
関係ない話ですがハリポタ死の秘宝の最後でベラトリックスとロンママの戦いで
ロンママが「ビッチ!!!」と言って字幕が「この女狐が!!!!」になってた時は驚いて巻き戻しした覚えが。
そして本題に戻り、
最後は古参ファン向けの演出もあり
総合的にとても楽しめる作品でした。
旧作を見てる人からするとやはり
物足りなさや何か違うという気持ちがあるんだと思うんですが(多少はわかるんですが)
そこはリメイクは本家を超えられないのは当たり前
と大目に見て
リメイクをひとつの作品として楽しめればいいんじゃないでしょうか_(┐「ε:)_!!!
ホラー、グロ、大好き
そんな方はTSUTAYAで是非借りてみてください(╯⊙ ω ⊙╰ )
最後に一言
ホラーとグロに慣れているからと
馬鹿なことをしたとはわかってるんですがね
夜食のレンジでチンするハンバーグとはるさめスープほうれん草ポタージュを食べながら見始めたんですよ、
はい、食欲が沸くわけもなく、捨てるハメになったので
食べながらのご視聴はお控えください(・∀・)
お食事中のご視聴はお控えください
死霊のはらわた大ファンが通ります
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
監督サムライミ、製作ロバートGタパート、主演のブルース・キャンベル。
制作側を見ればリメイクにもかなり期待大で
何としてでも見たい!!!(゚∀゚)
でもまだ自分のカードでは借りられないので(R18)
無論劇場へ見に行くことも不可能。
家から10分の映画館で上映されてるのに……( ´・ω・`)
準新作になるまで待って知り合いに頼んで借りてもらって、それを借りました(´▽`)
死霊のはらわた、本家旧作はDVD所持しています。
不思議な高揚感を煽るハイテンションで笑えて怖い、そんな作品ですが
今回リメイクされてレビューで皆さん言ってますが笑いの要素が排除され
完全なる陰気な気持ち悪いホラーになりました。
ある意味ではハイテンションであることは変わらないのですが
全体的に暗くなった印象です。
幕開けは、お決まりの羽音、
この時点で旧作も見てる人ならテンション上がること間違いなし(笑)
始まってすぐの
火だるまになった女の笑いながら叫んだ「お前の魂を引き裂いてやる!」はやっぱり始まった始まったv('ω'v三v'ω')v♡ってな感じの高まりが(笑)
女は死霊に取り憑かれてた、ってことです。
旧作とは異なるものの
麻薬中毒?設定よかったと思いました。
話的に勧めやすくなりましたよね( • ̀ω•́ )✧
ここらの展開は割と早く
小屋につく5人
↓
有刺鉄線で囲われた箱発見
↓
中から死者の書が出てきて……
↓
ーーー読み上げてしまった…………
↓で、
ここから先はあの(笑)
肉片血しぶきの戦いが始まる訳です。
エリックがもう、おまえが全部悪い、とエリックに言ってやりたい。
予告編で作品内の痛い描写は大部分がおおまかに見られます。
あの規制かかってない方の予告編です。
死霊のはらわた、の設定で
取り憑かれたらそれが例え大切な人でも殺さなくてはならない、でないと自分が…
そんな設定がすごく好きで(´▽`)♡
取り憑かれた人間は
さっきまで可愛らしかった女の子でさえ
もう中身だけの問題じゃなくて
容姿も人間離れした気色悪い化け物に変わり攻撃的に襲ってくるもんだから
容赦躊躇い情けは無用、
だからこそグロい。グロいグロい。
グロい、という言葉は何だか安っぽく感じるんですが
重く言えば 人によっては吐き気を催す人体破壊描写、の連続。
エリックが死者の書を読んでしまった後、
すぐに異変に気づくのは麻薬中毒のミア。
麻薬中毒の割には元気。
ミアがここを出て行く、と言っても
そりゃ、誰も相手にしない。当たり前な。
ミアを麻薬から離れさせるのが目的で来てるんだからそう簡単に張本人返す訳がなかろう。
結果ミアはトップバッターで悪魔に取り憑かれましたが必死に話しても麻薬禁断症状の幻覚とあしらわれる。
で、
そんなミアが銃を持って出現。
この小屋内には銃やら、チェーンソーやら沢山の痛そうな道具が揃いまくってて…。
「お前たちは今夜全員死ぬ」ミアの女優さんの演技すごかったです。
銃を取り上げようとミアに向かったオリビア、ごたごたあってミア地下室に閉じ込めて…
閉じ込めたんだけだオリビアが今度は取り憑かれて鏡だかガラスだかで
顔の肉を削ぎはじめて、その肉を削いでるところに
事の原因、エリックが登場、オリビアが攻撃するもエリックの反撃でオリビア死亡。
ナタリーがミアに攻撃され逃げようとしたものの呆気なく捕まり地下室の扉が閉まる、
ミアに噛みつかれた傷口から黒くなり腐ってるのか?
自分で電動ナイフで腕を切り落とします。
なんていうか工場とかにある大きな大きな包丁みたいにサクッと切れれば一瞬の出来事で痛くなさそうなのに
ギチギチと切れるから痛そうなんだろうなぁ。
エリックとデビッドが悪魔の祓い方を話してると
ナタリーが襲いかかってきます、突然。
釘を銃のように次々と打ち続けるネイルガンというものを乱射。
エリックとデビッド、釘が刺さりつつ銃を撃ちナタリー撃退。
デビッド、止む負えず妹ごと山荘を焼き払う決意をしたのに…ホラーお決まりの「やっぱり無理だ」的な流れに。
腹立つわー( ^ω^ )w
と っ と と こ ろ せ ええええっ
と声が出そうに。
gdgdした流れでエリック死亡。
エリックは死んでも仕方ないさお前が悪いんだから、なんて思っちゃったのは私だけか。
で、デビッド生き埋めで殺そう、と実践し悪魔が出て行った後ミアを掘り返して電気ショックで生き返らせる。
ミア、なんと人間に戻れた!!
まぁ当然悪魔がミアのフリしてるだけだろー信用した頃にさ、こう、来るんでしょ?
と思ったんですが普通に悪魔じゃなくてミアでした。
続いて
エリック悪魔に取り憑かれます。
デビッドが男らしくエリックと共に自分諸共山荘を燃やして、ミアだけが助かります。
しかし空から血の雨が降ってきて、悪魔本体?(笑)登場。
ミアがチェーンソーで立ち向かい勝ちます。
ビッチ!!だのF☆U☆C☆K!!!だのキレまくり。
言葉遣いがホラー映画は悪いですよね特に盛り上がってきたあたりで
思い通りにことが進まなくなると
ファックファック言いまくり。
日本人のクソ!!!!!と一緒なんでしょうか。
関係ない話ですがハリポタ死の秘宝の最後でベラトリックスとロンママの戦いで
ロンママが「ビッチ!!!」と言って字幕が「この女狐が!!!!」になってた時は驚いて巻き戻しした覚えが。
そして本題に戻り、
最後は古参ファン向けの演出もあり
総合的にとても楽しめる作品でした。
旧作を見てる人からするとやはり
物足りなさや何か違うという気持ちがあるんだと思うんですが(多少はわかるんですが)
そこはリメイクは本家を超えられないのは当たり前
と大目に見て
リメイクをひとつの作品として楽しめればいいんじゃないでしょうか_(┐「ε:)_!!!
ホラー、グロ、大好き
そんな方はTSUTAYAで是非借りてみてください(╯⊙ ω ⊙╰ )
最後に一言
ホラーとグロに慣れているからと
馬鹿なことをしたとはわかってるんですがね
夜食のレンジでチンするハンバーグとはるさめスープほうれん草ポタージュを食べながら見始めたんですよ、
はい、食欲が沸くわけもなく、捨てるハメになったので
食べながらのご視聴はお控えください(・∀・)
すごく良かったwww
ただひたすらグロいだけ。ほんとに面白かったwww
自分の腕を切り落とすシーンが1番良かったかな〜。この映画の前に丁度キャビンを見ていたので「あるあるwww」と思いながら見てました。
レビューの印象に“痛い”を付け加えてほしい(笑)
サム・ライミのデビュー作にしてスプラッターホラーの金字塔をリメイク。
オリジナルは伝説的カルト作故、リメイクのハードルはおのずと高まるが…
グロ描写、残虐シーンは容赦ナシ。
血の量も半端じゃない。
シリアス過激にバージョンアップ!
その分、見た後はぐったり疲れるが(笑)
山小屋を訪れた5人の男女を死霊の呪いが襲う…という基本設定は同じだが、オリジナルとはちょっと違う箇所も。
大きく違うのは、山小屋を訪れた理由。遊び目的から、薬物依存の少女ミアの治療。ミアと兄デビッドの関係をメインにしてドラマ性も増し、5人のピリピリした雰囲気も作る。
オリジナルにはあった異色のユーモアがまるまる排除されたのは賛否分かれる所だが、リスペクトはたっぷり。
ヒロインを襲う木の枝、地下室から覗く恐ろしい形相、細かいカットやカメラワークに小ネタ、さらにはブルース・キャンベルのカメオ出演。
それらを踏まえた上での18禁残酷描写のオンパレードは、オリジナルへの愛と挑戦を感じる。
若い5人の役者はお疲れ様。
血まみれになったり、目の下に注射針が刺さったり、体中に釘が刺さったり、手がちぎれ、腕を切り落としたり、顎を削ぎ落としたり…まさに踏んだり蹴ったり。
血や痛いのが嫌いな方、心臓が弱い方は決して見ないで下さい。物を食べながらの鑑賞も避けて下さい。
「オズ」を撮影しながら、本当は今作の現場に行きたかった、と言わせたほどサム・ライミのお墨付き。
これはなかなか良く出来たリメイクではないだろうか!?
真面目かっ!
オリジナルの名シーン(木が股関にグサッや手にチェーンソー装着など)を入れてるんだけど、前作の持つ異様なハイテンションが感じられず。
至って真面目なホラーを作ったので、オリジナルのストーリーをなぞっただけの感があり、こちらのテンションも上がらず、時間が長く感じてしまった。
オリジナルのほうは、死霊の笑い声、動きが本作よりもハイテンション!
更にブルース・キャンベルはオーバーアクトで、怖さを突き抜け、笑いかけてしまうほどだった(2以降は完全に笑いの領域に入ってしまったが)。
自分の中では、死霊のはらわた=ハイテンションのイメージなので、人物設定変えようが、生き残る人を変えようが、そのイメージだけは継承してほしかった!
やはりリメイクものは、オリジナルの評価が高いほど、超えるのは難しいですなぁ。
前作と比べると、本作の役者たちの演技には「お前ら真面目か!」てツッコミたくなります(笑)
死霊のはらわた・リメイク版/最高にいい気分で満足しました。
全国の都道府県のうち15箇所しか上映されていない作品で、残念ながら、僕の住んでいる地域は、上映されなかったので、岐阜まで、4時間50分かけて、劇場へ行って(クルマで)来ました。僕にとって、この映画は、それだけの価値がありました。前作に比べて、残酷シーンは、更にパワーアップしていて、見所は十分でした。「ここまで、やるか!」という感じで、顔に無数の釘がささり、女性がチェンソーで片腕を切り落とすシーンなど、とてもリアルで強く印象に残りました。とにかくアソビがなく、恐怖とスリルの連続で、自分の求めるものが、すべてあり、観終わった後は、満足感で一杯で、
その余韻に浸った程です。これぞホラーという感じですね!脚本、演出、特殊メイクを含め、全て100点といったところです。まだ、観ていない人は、是非、お勧めしたい作品です。
重大なネタバレがあります。閲覧注意
ライミ版からコメディ要素を取り払って、怖さを追求したんだろうけど
「怖い」というより「痛い」。
後、ライミ版に比べるとテンポが悪いかな。
まあライミ版は「テンポがいい」というより「ノリがいい」って感じだったけど。
出来はいいので及第点なのですが、最後の最後!
ブルースキャンベルが出てきたトコで爆笑しました。
いや~かっこいいわw
次回作、もしくはライミもなんか撮るみたいなんでそちらにも期待。
怖かった
とても怖くてかつ面白かった。たいていのスラッシャーホラーは若者がのんきに山荘に遊びに来るだけなんだけど、この映画は薬物依存からの回復をしに来るという工夫が非常に効いていて、悪魔が過去の因縁をやたらとほじくって精神的にも責めるところがとてもよかった。冒頭の実はお父さんが狂ってなかったというプロローグもすごく効いていて、小さい工夫がとても効果的で上手だった。
山荘の地下が怖すぎる。あの猫の死体を見た時点で不気味すぎるので帰れよと思った。とにかく山荘には行きたくないし、山も怖いから行きたくなくなった。
傑作映画のリメイクなので、面白くて当たり前なため厳しく見てしまうがそれでも上出来なスラッシャーホラー映画だった。
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