キャプテン・フィリップスのレビュー・感想・評価
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やっぱりトム・ハンクスの空気感
フォレストガンプの頃からかな。それ以前は気にならなかったけど、トム・ハンクスの重いと言うか、苦しいと言うか、考えさせられる空気感がどうしても受け入れられなくなって、ターミナルでダメ押し、以降、映画館でもTV放送でもトム・ハンクス出演映画を見るのを避けていました。が久しぶりに見ました。やっぱり相変わらず。リアル追求にはもってこいの役者でしょうが、個人的に疲れる。
Navy SEALsの実戦部隊が夜間に動く時に、顔に迷彩色か黒をペイントしていないのは違和感があった。
緊張感あり、感動なし
非常に緊張感のある展開。
緊張感、これ以外の褒め言葉がないのも事実。
アメリカ人はこれ見て感動するんだろうけど、
日本人としましては、しらけるしらける、一ミリたりとも感動できず、緊張感、だけ楽しんだ。
軍事マニアでもないし、そのへんのリアルさで映画を見ているわけでもないわけで……。あとキャプテンが阿呆にしか見えなかったのは致命的かと思われる。
かけ引きが面白い映画
理想の上司w
善悪の問題ではない
救命ボートは日本製
字幕で予約したはずが…
外航船経験者の一言
海上生活つまり外国往来の船員さんを長く生業としていた経験が、返って仇となったようで、この種の海を舞台とした映画は、現場を知るものからすれば嘘が多く、悪い意味で大げさで結果、鑑賞しないようにしてました。が、某新聞の批評が好印象であったのと、韓国でのフェリーボート(ボートは必ずしも小型船を意味しない、念の為)の大事故が契機となって遅ればせながら鑑賞しました。
レーダー画像とか他局との交信風景に実際とはかなり離れた難点は有りましたが、それをカバーする程のストーリー展開でした。しかも事実に即して(当然、映画的脚色があるでしょうが、、)作成されたとのことで、これは驚きでした。放水銃で海賊の侵入を防ぐシーンは、私も経験しており胸が締め付けられる思いでした。船員には戦う武器が全く無いのです。全体として現場を良く描けた映画だと思います。冷静だった船長が最後になってある種の精神錯乱状態に陥ったところなぞ、そうだろう、解る解ると慰めたい気持ちでスクリーンを睨んでおりました。
終盤の緊迫感がすごい
ソマリアの現実が怖い。
最優秀作品賞願う
キャプテンフィリップス
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