機動戦士ガンダムUC episode6「宇宙(そら)と地球(ほし)と」のレビュー・感想・評価
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ネェル・アーガマ艦内で連邦とネオジオンが呉越同舟
ラプラスの箱、最後の座標とは。
暗礁宙域
サイド共栄圏構想のために4年後返還予定であるジオン共和国の自治権の延長
フルフロンタルをミネバが論破
アクシズショックが再放送
インダストリアル7のメガラニカが最終座標
既に血塗られた道だ
マリーダさんの好きなもの:アイスクリーム、かな。
お前はシャアではない!ミネバがネオジオンと訣別
理屈では消せんのです、恨みも後悔も。
最後の命令だ、心に従え。
ラプラスの箱争奪競争
フルアーマーユニコーンガンダム、発進
リディ少尉の駆るバンシィも追撃
まとめて評価したので1作目と同じ
富野節とは違う聞きやすい、それでいて深い語りが各インテリキャラから出てきて、ガンダムらしい濃厚なストーリーです。
全体を通じて人の死や恋愛で心情が揺れ動く様子が、けれん見なく表現されてるので、一気見してもしんどさが無いです。
見やすさという点ではアニメーションも優秀です。
1話目の主人公たちをマリーダが追いかけるシーンだけで、この作品は観るに値すると感じました。
あれだけでマリーダの能力、立場、キャラが伝わるんですよね。
特に宇宙移民を「参政権の剥奪」と捉えるのは面白いです。
小説を読んだ人からすると詰め込みすぎだそうですが、ダラダラせずしっかりした話になってるように見えました。
親子
前半は説明くさい感じがしましたが、後半は良かったです。
マリーダがジンネマンに語りかけるシーンは言葉少ない中に想いが込められていてジーンときました。
リディ少尉は、やっぱりアナキンとダブりますね(笑)
次で最後かな?
どんな終わり方をするのか、、、期待したい。
人は立場を超えて分かり合えるか
ガンダム世代という言葉を生み出した、言わずと知れたガンダム作品の最新オリジナルビデオアニメーション。
宇宙世紀と呼ばれるカテゴリを総括するといっても過言ではない本作は、様々な立場のキャラクターが織り成す重厚なドラマが売りでもある。
どんな映画でも「共感」は非常に重要なファクターであり、普遍的なテーマとしてヒットの一因であるに違いない。
ガンダム?ロボットが戦う子供向けアニメでしょ?なんていって観ないのは個人的に勿体無いと思うが、テレパシーや死んだ人の意志が助けてくれるといったある種のファンタジーが苦手な現実的な人は受け入れ難いのかも知れない。
全7話の内の第6話という事で、モビルスーツの戦闘シーンは控え目。
盛り上がりと言う点ではやや出力不足な感はあるが、短い尺の中で、ともすれば詰め込み過ぎとなってしまう多くの情報を上手くまとめていると感じた。
それでも一度では追い切れない部分もあるだろうから、何度も見て楽しめる作品だと思う。
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