劇場公開日 2013年7月27日

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「私には少し難しかったです。」ペーパーボーイ 真夏の引力 よしさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0私には少し難しかったです。

2020年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冤罪の可能性が高い事件を調べる新聞記者たちの群像劇。

サスペンスではなく、新聞記者とその弟を中心とした人間関係を描いた人間ドラマです。
製作者は、この映画のどこを鑑賞者に見て欲しかったのでしょうか?正直私には分かりませんでした。
よって、当たり前ですが、私的評価はかなり低いです。
評価出来たのは、犯人役を演じたジョン・キューザックの不愉快な魅力(褒めています)、その犯人とニコール・キッドマンの刑務所でのシーン、アメリカ南部のうだるような暑さを画面から感じられた、その3点だけでした。

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よし