フリーランサー NY捜査線のレビュー・感想・評価

2022年9月24日
映画 #フリーランサー #NY捜査戦 (2012年)鑑賞

ヒップホップMCの #50セント が製作・主演の犯罪映画
50セント=#カーティス・ジャクソン を知らなかったので、「何でこんな冴えないやつが主役なの？」とずっと思ってました
内容も薄っぺらいし、脚本もイマイチでした

フリーランサー NY捜査線～途中までで書きだした。
余りにビックリしましたので。
何で、こんな下手な不細工な人が主役なのか調べててあ、そうなのか政策やってる人が主役？やるなよ。下手なんだから。
普通不細工でも主役級な人は魅力的です。
が、何この人～あり得ない！

50セント、フォレスト・ウィテカー、ロバート・デ・ニーロの共演で、警察組織の腐敗と陰謀を描くクライムアクション。

ありきたりの設定なのですが、ロバート・デ・ニーロにフォレスト・ウィティカーという名優が出演していますので、それなりに面白くなりそうな感じでだったのですが、正直凡作以下でした。

50セントが主演する他の作品もそうですが、主人公の魅力が全く伝わってこないにも関わらず、何故か女性にもてたり、いろんな人間に重宝がられたり、格好良い設定だったり…この作品も自己満足にしか思えないのが鼻につくんですよね。

名優が脇を固めているのに、全く勿体無いとしか言い様のない作品でした。

50セントのファンの皆様、ごめんなさい。

デ・ニーロ、フォレスト・ウィテカーの組み合わせは良かった。

50セントをよく知らなかったけど何がどうって感じませんでしたなあ。

邦画と違うのはオープニングの映像がカッコイイのよ洋画は。のっけからガツンとくるよ。

内容じゃ邦画も全然勝ってんのになあ。

50セントにこういったストリート、犯罪ものを演じさせたくなるのはよくわかる。たしかに説得力は出るだろう。しかしこれあとから知ったが制作側に立っている。そう考えると少々寒い。
まあ、内容はそんなに練られている感じでもなく、非常にさらっと見終わってしまう。

麻薬で頭が狂っちゃってる悪い奴がいっぱい出てきた。
麻薬が大量に出回っているようなストリートを取り締まる刑事は大変だなー。
日常茶飯事で麻薬の売人が子供や妊婦に薬を売りつけている。
悲しい世の中だ。
それにしても刑事が薬をやっちゃーだめでしょーｗ
どうかしてるぜ！！ｗ

ロバート・デニーロは悪役がとってもお似合い。
彼の怪演が印象に残りました。

うーん、特に内容に関してはノーコメント。