「私は、どちらかと言うと好きな方。」キャビン りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
私は、どちらかと言うと好きな方。
クリス・ヘムズワースが出ている。
どうも、ホラー映画らしい。
その2つの予備知識だけで鑑賞。
それが良かったのか、結構楽しめた。
ノーテンキな学生が、人里離れた別荘へ遊びに出掛ける。
そんな始まりは、ホラー映画の定番であり、その後の展開もまあ読めちゃう。
でも、最初から、妙に明るいのだけれど怪しげな男二人が、研究室らしき所で5人を監視している。
そこが、今までのホラー物と大きく違うところか。
中盤までは、想像通りの展開。
でも、後半に入ると(お墓に・・・)、あらまあ~~!!!
モンスター達が・・・。
うふふ~~。
これでもか!これでもか!と出てくる。
サービス精神旺盛ですね。
最後には、あのお方も出てきて、クライマックスを締めた。
そして、最後の最後には、あの展開ですか。
うふふ~、そうきたか。。。
マーティ役のフラン・クランツも可愛かった。
あらら、もう31歳ですか。
キャリアがあるのですね。
それで安心して見られたのかな。
それにしても、やはり日本は凄いのね。
見終わった時は、やはりいつも通り、≪あ~、えげつなかった≫と思った。
でも、日が経つと、何だか笑えてくる。
なんでだろう??!!
リリーさん、
コメントありがとうございます! きびなごです。
あ、そういえばバレエ少女が云々って話でしたねえ、
『リヴィッド』!
面白そうだと思ったんですが、
残念ながら僕の近所でも上映してなかったんですよね。
確かに『キャビン』とは製作時期が近すぎるとは思うんですが、
実は監督同士が知り合いだとか......当てずっぽうですが。
にしてもサービス精神旺盛な映画でしたねえ。
チミモウリョウがチョウリョウバッコしてましたねえ。
書かれていた通り、えげつないシーンも満載でしたが、
楽しまれたようで何よりです。
リリーさんも割かし胆のすわった方のようで(笑)。
今週末は僕はもっとえげつなさそうな映画
(死霊のはらわた(笑))を観る予定です。
GW明けで何かとダレ気味ですが、
映画でも観ながらまた頑張りましょう。
それではまた!!