カノジョは嘘を愛しすぎてるのレビュー・感想・評価
全176件中、161~176件目を表示
原作を見ていないですが
原作を見ていないので比較はできないですが、ひとつの映画作品として大満足でした。
主演の演技力に完敗。すごく泣けました。
オーディションから選んだ新人を起用したからこその新鮮さが半端なく絶妙にマッチングしていました。
意外によかった。
素敵な最高なラブストーリー
佐藤健の大ファンで、まず彼ありきで観に行った作品でした。
やられました。とても素敵な作品でした。
つくりがとても 丁寧で、秋(佐藤健)と理子(大原櫻子)
中心でストーリーが進みます。
他にも多くの登場人物が出てきますが、主人公2人を邪魔することなく描かれていたので 2人の中に入り込んで観ることができました。
時には秋と共に感じ、時には理子になって感じ 2人の中に入り込み
鑑賞できました。すごく すごく 2人の気持ちがびんびん 伝わってきて 切なくて 私も恋をした気分になりました。
健君 観るたびに 素晴らしい演技を観せてくれて最高にハッピーです。理子の歌声も素晴らしく、演技もこれでデビューとは思えないほど堂々としていました。
歌も素敵で とにかく 最後まで息をとめて ぐぐぐっと 観ました(笑)
これから観る人へ
エンドロールが流れても最後まで席を立たないでご覧ください。
かんどう\(^o^)/
もうめちゃくちゃよかった〜♥️
ずっと待ってて公開初日にいってきました♬
あと何回見に行こーかと検討中です!!笑
歌が本当にいいです。
佐藤健もクリプレのメンバーもさくちゃんもMUSH&Co.もみんないいです(๑◕ˇڡˇ◕๑)
ほんとにほんとによかったです!!
理子の歌声に引き込まれる
寒い冬に本当にぴったりなほっこりとした心が温まる作品でした。
クリスマスシーズン、大切な誰かと観るにはうってつけです。
原作は全く読んだことはありませんがとても楽しめました。
一人の天才音楽家がある日偶然出会った少女と触れ合うことによって過去に傷ついた心を癒し、もう一度音楽に向かい合い、自分と向かい合っていき、昔の自分を取り戻していくといったストーリーでしょうか。
この映画は本編からエンドロール、そしてエンドロール後まで楽しめる作品ですので席は絶対に立ち上がらない方がいい。
理子の歌、理子の未来を守ろうと理子と別れるという苦渋の決断をせざるをえなかった秋が別れを告げるシーン。あの場面は本当に切なかった。
エンドロールに流れる秋が理子のために作った最高傑作「ちっぽけな愛」。エンドロールで流れるこの曲の詞を聞くだけで理子への想いの強さと、これからの理子の未来を守りたいという想いが伝わってきた。
大原櫻子の歌声は圧倒的な透明感で耳にすっと入ってきてとても気持ち良いと同様に、何か心が和んでしまう。彼女の歌声に引き込まれてしまった。
映画の内容と共に、この映画は音楽のクオリティも非常に高いのでその点も非常に楽しめた。
少女漫画原作の映画の概念を覆す出来!
いやーよかった!!
今まで観た少女漫画原作の実写映画の中で一番良かった。
余計なギャグ等がないので演出にいちいちきゅんきゅんできた!
特に演出面で秀逸だと思ったのが【小笠原さん】が【クリプレのアキ】として理子の前に現れるとこ!ベタだけど高まる。
キャスティングも違和感がなく、よく集めたなという印象。なんてったって理子がかわいい!アキがアキ!クリプレがかっこいい!
ラブシーンも大いに満足。強いて言うならマリとアキの描写が中途半端かな。でもマリとの恋愛を写しすぎても冷めるから2時間の尺だったら妥当か。
総合的に見ても近年稀に見る良作。
観る価値あり。迷ってる人は絶対に観るべき。
キャスティング最高
二次元がまんま三次元に!
「潔く柔く」に続き、漫画原作の映画化の映画鑑賞。
ストーリーが明快なので入っていきやすい映画ですね。
ところどころに挟まれた過去場面もすんなり入れました。
特にバンドメンバーや主人公の秋は、漫画から飛び出てきたように格好よくて冒頭の登場シーンから痺れました。
前半は漫画のコマ割りをきちんと意識して人物の角度まで計算されて撮られたんじゃないかと思うほど読み返すと"まんま" です。
完結していない漫画ですから、後半は映画オリジナルストーリーになってますが、それなりにうまくまとめられ続編をも意識したエンディングになっています。
原作者の青木琴美先生も頷いたという佐藤健くんの演技は、瞳の動かし方ひとつだけで彼の心情を表し素晴らしいです。
特に瞬と秋との絡みが好きでした。
もう一度観にいっちゃうかも。
カノウソ観てきました。
オリジナルストーリーエンド
エンドロールまで、気を抜くな!
音楽、キャスティングともにベスト!
マンガが原作と言うこともあり、それほど期待せず見たのだが
予想以上に良くて驚いた。
至る所に少女漫画っぽいセリフが出てくるのだが、
これがなかなかいい。
5000人の中から選ばれた新人・大原櫻子の演技力も素晴らしく、女子高生が見たらきゅんきゅんするんだろうなぁと思うシーンがてんこもりだ。
また彼女の歌が素晴らしい。
よくこんな子を見つけてきたなと思う。
もっとも、歌がうまくても、その楽曲自体のクオリティが低くてはどうにもならないが、今回本編の中に出てくる曲がまたどれも完成度が高い。
今作の音楽プロデューサー亀田誠治氏、渾身の作品ではないだろうか。
作品の中に出てくるバンドが
実際にその曲でデビューすると言うやり方はうまい!と思うが
批判的な見方をする者もいるだろう。
実際に発売されてからの動きが気になるところではある。
(でも曲の発売は、映画公開より前なんだよね...)
ぜひぜひ若いカップルのデートムービーにおススメの映画です。
50近いおっさんでも充分に楽しめましたよ。
彼女の歌声は一聴の価値あり
全176件中、161~176件目を表示