21ジャンプストリートのレビュー・感想・評価
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真っ黒な雌犬の息子さんの尾っぽ見たいな“固形の排泄物“映画だよー。...
真っ黒な雌犬の息子さんの尾っぽ見たいな“固形の排泄物“映画だよー。
コメディなのだろうが、クスッとも笑えなかった。言うまでもなく、21世紀になっても、米国は裏腹な正義感ばかりの国って言いたいのか?まぁ、イデオロギーはどうでも良いが、やってる事が、プロムって、プロムなんてまだやってるの?
最後の髭面教師のピーナッツがもぎれたとこだけかなぁ。真っ白なワンちゃんは、ちょこっとだけかなぁ。
頭をからっぽにしたい時に笑える
ちょっと見てみたら設定からもう笑ってしまって
ゆるっと楽しみました。
21ジャンプストリートは、30年前にシザーハンズで
ジョニデのファンになった時に調べて知ったタイトルでしたが、
観る手段がなくて内容は知らずのまま。(当時はネットもなかったので)
あらためて、童顔刑事が高校に潜入操作するストーリーと知りました。
ジョニデ版が見たい!と思ったら、まさかの本人登場とは!
名前がそのまま本人の役なんですね。
って今作で死なせていいのw!?
高校ヒエラルキーの頂点と下部の真逆のタイプの二人が、
警察学校で親友となって、なぜか刑事になれましたが
頭脳派と肉体派のコンビのようで、どっちもオツムが高校生レベルなのが可笑しい。
学校で薬をキメねばならなくなった後の、
ステージ1からの演出のノリが面白くって、どんどんどうでも良くなりました笑。
イケてるパーティーを開いて、背中にナイフが刺さって
「イェー!!」で人気者になっていくシーンもお気に入りです。
頭を空っぽにして観てたら、日常の堅苦しい考えがいい具合に飛んで、
笑いながらストレス解消になりました。
チャニング・テイタムをそんなに見てこなかったんですが、
こういう役が結構はまってて面白いですね。
今見たら、続編「22ジャンプストリート」もあるんですね!
評価が1より高くて楽しみです笑。
バック・トゥー・ザ・ハイスクール
ジョニーディップが人気だった80年代のFOXのTVシリーズのリメイクだとか、なんとご本人登場。この種の学園コメディはお国柄が出るし、ポップ・カルチャーのトレンドが分からないと可笑しさも伝わりませんので良い悪いではなく、観る世代と好みにあうかどうかの問題でしょう。
高校に麻薬潜入捜査と言う設定自体がアメリカの病巣の深さだし、笑いを取りたいのだろうが汚い下ネタばかり、黒人の警部のパワハラぶりも頂けない。韓国人のキリスト像って何?、笑いと毒気は馴染みやすいが本物なのか・・。悪党が不良中年のバイクおやじというのも古典的。
青春時代の苦い思い出なんて誰にもありそうだし、バック・トゥー・ザ・ハイスクール、やり直せるならという発想は面白い。
そもそも若者向けなのでしょう、私のような頭の固いおじさんには不向きでした・・。
バカバカしいポリス・コメディ映画だが、実は結構伏線回収がすごい!
ジョニー・デップの出世作『21ジャンプストリート』というテレビドラマを現代の価値観に合わせてリメイク。
ヘッポコデコボココンビの警官シュミットとジェンコが、麻薬の蔓延る高校に潜入調査をし、その元締めの逮捕を目指すポリス・コメディ映画。
主人公である冴えない警官シュミットを演じるのは『ナイト ミュージアム2』『マネーボール』のジョナ・ヒル。
もう1人の主人公であるおバカな肉体派警官ジェンコを演じるのは『G.I.ジョー』『親愛なるきみへ』のチャニング・テイタム。
ヒロインである女子高生モリーを演じるのは『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』の、のちのオスカー女優ブリー・ラーソン。
麻薬の売人エリックを演じるのは『スーパーバッド 童貞ウォーズ』『君がくれた未来』のデイヴ・フランコ。
21ジャンプストリートに所属する潜入捜査員の1人ヒューガジーを演じたのは『ソーシャル・ネットワーク』『ビーストリー』のダコタ・ジョンソン。
また、ドラマ版の主人公トム・ハンソンがカメオ出演しており、演じるのはドラマ版と同じくジョニー・デップ。
主演のジョナ・ヒルとチャニング・テイタムは製作総指揮も担当。
ジョナ・ヒルはさらに原案としてもクレジットされている。
日本ではビデオスルーになったものの、出演者が超豪華!
基本的にはバカバカしいコメディ映画ですが、イケてない高校時代を過ごしてきたジョナ・ヒルがその青春を取り戻そうとする様は観ていて共感するところもあり、胸に迫るものがありました。
とはいえ、主役の2人のバカさ&倫理観のなさにはうーん、と思わざるを得ないところもあったかな…
高校生活の描写には共感できないし、ギャグもそれほど面白いとは思いませんが、クライマックスでの伏線回収は見事。
股間を打ち抜くというあまりにバカバカしい展開がオチとは恐れ入った…
驚いたのはやはりオリジナルキャストであるジョニー・デップの登場!そしてまさかの展開!オリジナル・ドラマのファンはびっくりするでしょ、あれ!
あんなに雑な感じでいいの!?
アメリカらしい大味なアクション&コメディ映画。終盤に向かうにつれて盛り上がる楽しい作品です。
スタッフロールがやけにカッコいいー!
とっても楽しかった
『22ジャンプストリート』前作があると知らずに見ていて、途中でなんだか続編みたいだなと思いながら見ていて、でもとても面白かった。こちらは日本での劇場公開がなかったようだ。
潜入捜査しながら楽しく過ごせなかった高3をやり直すという夢のような展開だった。もし自分が高3をやり直す事ができたらなどと50を前にして思うのもみっともないのだが、もともとアホ高校だったし、ブロムみたいなのもないしそもそも前提がまるで楽しくなりそうもない。好きな女子ともしうまく恋愛に発展したとしてもお金もないし、それが楽しいものになる気が今にしてもない。せいぜい童貞が短くなるくらいのものだろう。中学生からやり直したい。しかしこれはそういう話の映画ではなかった。
チャニング・テイタムが理系のオタクとすっかり仲良くなって行くところが可愛らしかった。
元のドラマは未見。 元ドラマに出演していたジョニーデップがラストで...
元のドラマは未見。
元ドラマに出演していたジョニーデップがラストでサプライズ的にでてきたり、
アイスキューブが上司役で出てたりで、アガるポイント。
3枚目のチャニングテイタムも新鮮でよかった。
面白かったけど、期待してたほどではないかな。
たった3分で持っていっちゃう…TV版をご存知ならOKのネタバレ
TVシリーズの『21Jump Street』に出演していた あの人がゲスト出演してるんです。 せっかく1時間ちかくジョナとチャニングのお茶らけ漫才に付き合って観ていたのに、たった3分で あの人に集中力を奪われてしまった。。ある意味 大成功、でも 作品的には可哀想なくらい ぶっ壊し。 やっぱり大物俳優には エンドロール出演くらいで 我慢してもらわないとね、苦笑。
見た目がイマイチな秀才の シュミット(ジョナ・ヒル)と 学校一のモテ男で落第生のジェンコ(チャニング・テイタム)は卒業後 そろって警察官に志願。 ひょんなことから おとり捜査に加わることになり、高校生として学校へ。 そこで流通する 違法薬物の売人を挙げるべく 試行錯誤するのだが…というストーリー。
『セブンティーン・アゲイン(2009)』という作品でもありましたが、一昔まえの学生(生活)と 今の時代とではちょっと勝手が違うんだよ、という点で 笑いをとってみたり、逆に 若い子が好きなのはコレ!とばかりに騒いでみたりと 観る方によっては 共感度が違ってくると思います。 基本 コメディーなので、笑いのツボを知ってるジョナは ある程度の主張ができていたものの、チャニングがつまらないですね。。 『アメリカン・パイ(1999)』とか観て もっと勉強してほしいです。
その他、叫んでるだけアイス・キューブ(歌手、『トリプルX』)、お兄ちゃんはなかなか超えられない デイブ・フランコ(ジェームズ弟、『きみがくれた未来』)、ぽっちゃり可愛い ブリー・ラーソン(『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』)、暑苦しい濃い顔ロブ・リグル(『ロラックス』のミスター・オハラ声担当)など、マニアックな顔ぶれ。
個人的には あまり笑いのツボが合わなかったのと、あの大物俳優がいなければ 劇場で見る理由も思いつかない 2.5評価。 全米はウケてるみたい、ですけどね。。
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