「頭をからっぽにしたい時に笑える」21ジャンプストリート フジヤマさんの映画レビュー(感想・評価)
頭をからっぽにしたい時に笑える
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ちょっと見てみたら設定からもう笑ってしまって
ゆるっと楽しみました。
21ジャンプストリートは、30年前にシザーハンズで
ジョニデのファンになった時に調べて知ったタイトルでしたが、
観る手段がなくて内容は知らずのまま。(当時はネットもなかったので)
あらためて、童顔刑事が高校に潜入操作するストーリーと知りました。
ジョニデ版が見たい!と思ったら、まさかの本人登場とは!
名前がそのまま本人の役なんですね。
って今作で死なせていいのw!?
高校ヒエラルキーの頂点と下部の真逆のタイプの二人が、
警察学校で親友となって、なぜか刑事になれましたが
頭脳派と肉体派のコンビのようで、どっちもオツムが高校生レベルなのが可笑しい。
学校で薬をキメねばならなくなった後の、
ステージ1からの演出のノリが面白くって、どんどんどうでも良くなりました笑。
イケてるパーティーを開いて、背中にナイフが刺さって
「イェー!!」で人気者になっていくシーンもお気に入りです。
頭を空っぽにして観てたら、日常の堅苦しい考えがいい具合に飛んで、
笑いながらストレス解消になりました。
チャニング・テイタムをそんなに見てこなかったんですが、
こういう役が結構はまってて面白いですね。
今見たら、続編「22ジャンプストリート」もあるんですね!
評価が1より高くて楽しみです笑。
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