エイトレンジャーのレビュー・感想・評価
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近未来の世界観や格差社会が極度に広がっている設定はとても興味深い...
近未来の世界観や格差社会が極度に広がっている設定はとても興味深いものがあった。小学校1年の統一テストによって人生が変わり、金持ちか秀才しか守られないごみごみした日本の未来。子供の人身売買などの荒廃した社会ではヒーローが救ってくれるのを待つばかり。そんなとき借金に追われる青年たちがヒーロー協会にスカウトされる・・・ キャプテン・シルバーという一番人気のヒーローを演ずるのが舘ひろし。そして他のなさけないヒーローたちが関ジャニ∞というキャスティング。原案も関ジャニということだが、ストーリーはお粗末なもの。もっと世界観いかして頑張ってくれ。続編がありそうなエンディング・・・あまり見る気はしない。
ダメダメヒーローへの愛着は湧く。親近感のようなものが芽生える気がす...
ダメダメヒーローへの愛着は湧く。親近感のようなものが芽生える気がする。僕たちと変わらない人間なんだと それも、落ちこぼれ。 定番っちゃ定番です。 ただ、やはりかっこいい。 ファン大喜びでしょうな
関ジャニさんのかけあいとベッキーさん。
関ジャニさんのかけあいが好きなんで・・爆笑しながら見れちゃいました。
ストーリーよりも、個性溢れるエイトレンジャーがいい。
ちょっとゆるい感じがいいんですよね。
堤幸彦監督好きなんで、最後まで楽しめました
ベッキーさんがシリアスな役どころで新鮮でしたね。
どこを楽しむか・・好き嫌い分かれるとおもいますが
私は、面白いって感想なんで
好き!なテイストなんでしょうね。
関ジャニさん好きな方なら間違えなく笑えます。
そんなにファンではないけど
すっごく笑っちゃいました。
彼らの魅力なんでしょうね。
引き続き・・・エイトレンジャー2を見たいです。
見てみてください!
エイターになって、これはみとかなきゃって思って見ました!個性が存分に発揮されてるし、本当に見てて楽しいです♪7人のレンジャーが育っていく姿が最後には終わったー!っていうすっきり感を味わえさせてくれます!
面白いが残念なところが多い
いい意味でただのしょうもないヒーロー映画。 コンサートとかで度々登場する(らしい)エイトレンジャー。これがなぜか映画化。ふざけるなと言いたいがこれが面白い。 日本のヒーローものだから、関ジャニやベッキーのわざとらしい上手いと言えない演技がむしろいい。 ストーリーもまぁこんなもんかで面白い。ラスト後に続く感ムンムンな展開があった。この展開が謎まみれで、正直言うと続きが滅茶苦茶気になってしょうがない。 今作は戦隊物なので改造人間とか出るのかなーと思いきや、悪役はただの組織の人間。うーん!残念としか言えない!! 今作は一作目。まぁ戦闘時間は少なくても十分。ただ、動きがX-men並みに物足りない。もうちょっと個性を出して、超高速連続パンチとかムッキムキンニクとかそんなのやってほしかった。 感心したといえば劇中のポスター。ビールや指名手配。なんと関ジャニが変装している。いいシーンなのにそこに目が行って笑ってしまう。面白いファンサービスだと思う。 とにかく、ファンサービスも上等。お下品なネタもクスッとなる(特にナス)。アクションは動きが物足りないが、ゴーバスターズ以降のスーパー戦隊の雑魚敵フルボッコシーンに似てて面白い。 今年に悪ふざけにしか見えない(誉めてる)が、続編も公開予定なので、一度目を通してみては。 八重歯キラーン☆
悪者なんかはズバッズバッ
小ネタもあり笑っちゃうところはたくさんありましたが、もうちょっと普段コンサートでやっているような笑いや、本人のキャラに似せてくれても良かったな〜と思いました(笑) あとなんだか映像が暗かったです。 ファンだからこそ楽しめましたが、ファンでない方がみたら.....って感じです(笑)
あーあーエイトレンジャー
友達に貸して貰ったので見てみた。
このサイトでの評価がよろしくなかったので、余り期待せずに見たのだが思ったよりは良かったと思う。
途中まで小ネタも面白くないしダサくてつまらなかったからどうなるかと思っていたが途中からまあまあ面白いと思った。
いろいろ引っかかるところは沢山あるが…
せっかくエイトレンジャーの映画をやるのならメンバーの役を現実の関ジャニ∞メンバーのキャラに近づけて作ってくれたらよかったのにな…わざわざ関ジャニ∞でやる意味…なぜ大倉さん鹿児島弁…
我ら時給制バイト戦隊、エイトレンジャー!
格差激しい荒廃した近未来都市“エイトシティ”。街を支配するテロリスト“ダーククルセイド”に、7人のヒーロー“エイトレンジャー”と伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”が立ち向かう! アイドルグループ“関ジャニ∞”がコンサートなどで披露していた戦隊パロディ・ショーを映画化。 関ジャニ∞の名は知っているけど、メンバーの顔と名前を一致出来ない僕…。 何故見たかと言うと弟がレンタルして来たので、暇つぶし程度に見てみようかなと。 本当に暇つぶし程度の内容だった。 とにかく漫画やアニメの世界である。 設定もストーリーもリアリティの欠片も無く(元がパロディだから当然だけど)、ベタなギャグとゆる〜い展開で進んでいく。 監督は堤幸彦、「トリック」のような遊び心…いや、悪ノリ演出でそこそこ笑わせる。 関ジャニ∞が演じる“エイトレンジャー”となった7人の若者たちが、まるでやる気ナシ! 正義の行いよりも、自分の事やお金の事で頭がいっぱい。ヒーローとしての活躍もバイト感覚。時給制だし(笑) 勿論、そんな7人が次第にヒーローとして自覚していくんだけど、何処までもやんちゃな今時の若者たち。身近なヒーローってやつ? 周りを無駄に豪華な面々が揃う。 中でも、キャプテン・シルバー=舘ひろし!クールに演じれば演じるほど笑いを誘う。あぶ刑事ネタはこの映画一番の爆笑ポイント。「昔、似てるって言われたんだ」(≧∇≦) それにしても、最近すっかりコメディの印象…。 普段明るいベッキーがクールな女刑事。ベッキーは結構好きだから良かったけど、演技云々はまた別の話。 ヒーロー協会理事長に石橋蓮司、ダーククルセイド総統に東山紀之、その総統と関係ある警察庁長官に竹中直人…本当に贅沢に使い過ぎ! 一応主役である横山とキャプテン・シルバーが実は○○であったり、女刑事ベッキーが実は○○であったり…すぐ予想つく。正直、特別何か得られる訳でもない。 でも、こんなんで映画かよ!?なんて、いちいち目くじら立てぬよう。 だって、これはファンの為のファン祭り。 もし見る機会があったら、暇つぶし程度に見てればいいのだ。
トリックとケイゾクで調子にのったつつみぃ
付き合いでみた映画がまたつつみぃの映画・・・。 宣伝の効果は恐ろしい・・・・。 つつみぃが成功した作品はトリックかケイゾクの2作 いずれもドラマが元ネタ。 2勝52敗のつつみぃ・・・。 こんなんでよく仕事が来るなぁ・・・。
レンジ最高シルバーもステキ
まさかのレンジ様のご登場に、最初からテンション上がりました。同行の友人からは、関ジャニ∞の演技については、低め低めにね、と心構えを説かれていましたが、なんのその、全編楽しく観られました。ヒガシは後編で活躍する気満々でしたね。
本気でやろうとしてねえなヽ( ´ー)ノ フッ
やっちまったなこれは~(゚∀゚)
全てにおいて駄目過ぎ(;´Д`)
横山裕が借金取りに追われてる所から始まるけど、そこで海に追い詰められて飛び込もうにも海は塩酸まみれだから飛び込んだら死ぬという注意書きが書かれているが・・・
何この設定(;・∀・)
海に塩酸ってどうやったらそんな人が泳いだら死ぬくらいの塩酸を海に流せるんだ???
何か学生映画の設定みたいで、そこでかなり嫌な予感がしてたが・・・
それから横山裕がエイトレンジャーのリーダーであるブラックとして勧誘されるんだけど、本部に行ったら他のメンバーは全くやる気なし。
そこでスーツをもらって屋上に行って空を飛ぼうとするが上手くいかず。
その後はまあ~お決まりのパターンと言うか、仲間割れしてまた戻って力を合わせて・・・という流れ。
このエイトレンジャーの各メンバーがそれぞれ実社会で挫折して借金をこさえてこのヒーロー協会にやって来たということだけど、それぞれのエピソードが杜撰と言うか幼稚過ぎる(;´д`)=3トホホ・・
特に錦戸亮のエピソードが、元々バンドを組んでたけど解散してソロデビューして最初は売れてたけど徐々に人気がなくなって行って・・・って話がいかにも取って付けたような話。
回想シーンでわざわざオリジナルソングの「俺、俺、俺~♪」とかいうつまんねえ歌を作って歌わせてるし( ゚Д゚)ハァ?
そこで1人でストリートライブする描写がべた過ぎると言うか、見てて恥ずかしくなるくらいださい(;´∀`)
村上信吾の八重歯がどうとか、茄子がどうとか、本筋と関係ないエピソード長過ぎるしいらねえから!!!( ゚Д゚)ゴルァ!!
あと大倉忠義がなぜ鹿児島弁をしゃべってるのかも分からんし、ご丁寧に標準語の字幕まで出してるし(;・∀・)
これをする必要性が全く感じられない。
噴飯ものなのがベッキー( ´,_ゝ`)
実はこいつが敵の親玉なんだけど、とりあえず警察にいるから表面上は悪党を撃退しなければならないから、悪の秘密結社の戦闘員?みたいな奴等が子供をさらおうとする所で撃退するが、その時エイトレンジャーが駆けつける時普通に「ちっ」とか言う。
「ちっ」なんて言いますかね???(´-∀-`;)
それもはっきり「ちっ」って(笑)
結局子供はさらわれちまうが、その後河川敷のベンチみたいな所でワンカップ大関を飲む必要あるのか???
悪の親玉の本性を見せてからはヒーロー戦隊もののボスキャラよろしくでかい剣を使って攻撃をするわけだけど・・・
展開が急過ぎて何が何だかΣ(・ω・ノ)ノ
まあこれは舘ひろし扮するシルバーレンジャーがでかい剣を持つから、これに対応させるために持たせてるんだろうけど・・・
そもそもこの舘ひろしの役柄もちょっとな~(´-∀-`;)
元々刑事で、無実の罪を着せられたベッキーの母親を逃がして一緒に逃亡生活をして生活を援助するって・・・
そりゃ~息子からも奥さんからも恨まれるだろ普通はヾ(゚Д゚ )ォィォィ
そもそもその直前で、テストで合格できなかった息子を「お前は俺が一生守る」と宣言してるのにも関わらず・・・そりゃあねえわ~(;´Д`)
下心があったと思われても仕方ない(ヾノ・∀・`)
さらに舘ひろしがベッキーの母親を見捨てて警察に突き出したとベッキー本人は誤解して、母親の復讐するためにベッキーは悪の力を借りてシルバーレンジャーを殺そうと執拗に付け狙ってたわけだが・・・
なぜそっちの発想に行くのか分かりません(・ω・)
家庭を捨ててまで散々世話してくれた人を疑うかね???(;・∀・)
つうか警察の陰謀だったのは知ってるわけだろ?
そこで何で舘ひろしを疑うのか意味不明だし、自暴自棄になって全員死ね~~~~~~!!!と思ってるのだとしても・・・
工場に爆弾をたった2個しか仕掛けてないわ、
居場所を簡単に特定されてるわ、
相当な恨みを持ってる割には適当だしどじだな~~~(*゚Д゚)
所々挟み込む「下らない」ギャグも『TRICK』とか『ケイゾク』みたいなサイキックバトルならまだ分かるけど・・・
堤監督独特の「中途半端な品のなさ」みたいなのが目立って仕方ない(;´∀`)
これもある意味サイキックバトルだけど、クライマックスでいい話っぽくなってシリアスなタッチになるから、イナバ物置のCMのパロディを何回も何回も流したような今までのギャグは何だったんだ?と完全に白けるε-(´・_・`)ハァ・・
続編に続く!!みたいな終わり方だけど・・・
これ完全に連続ドラマ的な手法で、映画で乱発して欲しくねえな~o( ゚Д゚)oブンブン
『SPEC』もそうだけど、続編ありきで作るの止めません?
ただブルーの安田章大とレッドの渋谷すばるは良かった(・∀・)イイネ!!
ブルーが妻子を殺されたという事実を話す時の気まずさと恨みが混じったような表情と話し方は( -Д-) ゚Д゚)フムフムと思ったし、レッドのアル中っぽい演技テンションもイイネ♪d('∀'o)
もちろん舘ひろしは(・∀・)イイ!!
脚本自体はそんなに悪い出来じゃないと思うし、もっと練り込んで余計な部分を削って行けば面白い映画になったと思う。
盗撮かと思ったけど実は・・・というところとか、舘ひろしと横山裕が一緒に飲むシーンの会話とかは、ちゃんと説明がついてるしいいと思う。
いかんせん映画の見せ方が・・・(^_^;)
堤監督これ本気でやろうとしてねえな?という感じが所々に見て取れる。
今は『SPEC天』の続編で完結篇を構想してるのかな?
あと堤監督年間何本映画撮ってるんだ???
次から次へと映画を量産できるのは、それはそれで立派な才能だとは思うけど、多忙過ぎてどうしても作り込みが適当になっちまうんじゃないの?と思わずにはいられない(;´∀`)
不格好さにほだされるとか、格好悪いことがが格好いいとか全く感じられません。
普通にだせえし格好悪い(`・ω・´)ゞビシッ!!
関ジャニ∞の夏祭り。
ジャニーズ系には、まったく詳しくない私だが^^;
関ジャニ∞は(な~んとなくだけど)知っている顔が多い。
(横山、丸山、錦戸、大倉くんあたりは分かる)
映画やドラマで活躍している面々が多いせいかもしれない。
また、ここへきてマツコの番組で村上信五を急速に覚えた。
さすがに関西系とあって喋りが上手いなぁ~と思う。
なんで7人なのに8なの?と友人に聞かれて調べてみたら、
あ~そういえば以前は、内博貴っていう子がいたのよね。
その子が抜けたから今は7人。グループ名はまんまなのか。
そういえばこのエイトレンジャーというキャラクターも、
彼らがコンサートでコントで演っていた戦隊モノらしいけど
舞台上と今回の映画ではまったく別物となっているらしい。
しかし、うーん。。どうなんだろな、この出来栄え。
いかにも堤幸彦が撮りそうなタイプの作品なんだけど、
戦隊ヒーロー役者を使っているわけでもないし、
特撮!っていうほど素晴らしい映像美が観れるわけでもない。
近未来の荒廃した日本が舞台なので、画面は暗くて汚ない、
それぞれの設定や、ところどころにギャグを盛り込んだ話も
これといって新味はない。けっこうダラダラしてるしねぇ^^;
関ジャニのファンなら大いに喜んで観られるのだろうが、
最近こんな感じで作られてきた普通のヒーロー(おじさん系の)
と、あまり大差はないな、と。
それぞれのメンバーも格別に演技が上手いわけではないので、
まぁ…サラ~リと観れる感じといったところ。間延びを含めて。
で、先ほど覚えた村上信五がずいぶんフィーチャーされてるのに
驚いた。差し八重歯?のネタとか。彼だけ「ナス」色になってるし?
主役はブラックの横山くんなのだが、まぁ…彼の成長物語という
ことになるのかしらねぇ。
しかし何をやってるんだい、舘ひろし^^;
面白かったけど、ずいぶん老けた感があって年輪を感じた。
演技という意味では、彼をはじめ名脇役が勢揃いしているので、
関ジャニの演技が「…アレ?」でも、なんとか観ていられる。
ただ、何を目的に映画化したのか?という意味ではよく分からん。
関ジャニ∞の夏祭り♪といったところかな。テーマ曲は好きよ。
(なんかでも続編できそうだよね、あのラスト。だってヒガシだしさ~)
アホらしっ!感が良い。
最近の関ジャニが好きなので、見に行った。 期待通りの≪アホらしっ!≫感が良かった。 この関西人のノリ、わかりにくい方もたくさんいらっしゃるのでは。 アイドル系では、関ジャニにしかできない役どころではないかと思う。 あうんの呼吸がバッチリ。 それぞれの過去。 それも良い。 クスクス、あはは~、うふふ~の笑いが、そこかしこに散りばめられていた。 監督は、堤さんだったのね。 道理で、「トリック」みたいな笑いも随所にあり。 でも、考えてみると、今から23年後の日本。 財政危機に陥りながら増税に反対。 若者は就職難で先行き不透明。 政治家は頼りない。 23年後と言えば、今年生まれた赤ちゃんが、大学を卒業して就職する頃。 その頃の日本は、この映画の設定から、さほど離れていないかもしれない。 そう思うと、生きていく力や、自己責任など、言いたいことは、案外真面目なことだったのでは。 意外にもと言うと失礼かもしれないが、ベッキ―、良かったよ。 舘ひろしさん、楽しんでシルバーのコスプレをされていたように思えた。 自分勝手に、村上クンがメインだと思っていた。 でも、メインは横ちょだった。 彼が悪いとかではなく、なぜ一番にメインに選んだのか、知りたい。
間違えました・・・。
はっきりいって間違えました。関ジャニ主演ということからいわゆる「アイドル映画」の範疇なのに、予告やチラシ、そして何より堤幸彦監督作品で設定も面白いかも!と思ってしまったのが間違いでした。やはり良くも悪くもアイドル映画。なぜ何のトレーニングもしていないのにスーツの力発揮だけであれだけの「体技」ができてしまうのか?など、突っ込みどころ満載。堤監督お得意の「小ネタ」も私的にはほぼ全て空振りでした。ラストから「第二作目」も作られそうな感じですが、次は私的にはないですね。
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