籠の中の乙女のレビュー・感想・評価
全5件を表示
塀の内で飼われる犬…籠の中の家族?
外の世界を知らない子供たち兄妹と妻
家のなかで遊び外は走りまわり
大きなプールで遊ぶ
時々、空を見上げる
そこに飛行機が飛んでいる
印象的なシーン
兄妹でおもちゃの
飛行機を取り合う場面も
これは
空は…広い世界
飛行機は…自由の象徴かと
中盤で犬の調教する場面が出でくる
…犬の躾?
ここでなぜ。と思ったが
ラストで意味がわかった
犬はご主人様の命令には忠実に
…敬い従う
目隠しして遊ぶシーンがあるが
政治の都合の悪いところは
隠しているということ?
人を犬に例えている
政治批判映画のように感じる
力のある者が支配する
・・世界
怖い世界です
猫は本来自由な生き物なので
ここでは邪悪なものとしている。
…ところで
長女はどうなったのだろう
犬歯が生え替わったら家から
出ていいと言われて無理やり抜いて
家を出たけど。
彼女は助かるのだろうか
・・心配
ク◯ジジイの妄想的地雷映画。
同じ歯が抜けるお話でも『ヘビートゥース』の方が遥かに理解できる。
『DOCTOOTH』と言うなら、生殖行為もアニマルスタイルにすべきだったと思う。
犬は近親相◯はしない。猫はあるからあ~言った場面があったのか?旧国営放送では放送出来ないね。
内側からトランクは開かないと思うが。
シュールと言うよりも出鱈目。
台本が壊れているし、ト書きにはなんて書いてあるのか見てみたい。演じた役者は理解して演技しているのか?
生殖行為や子供の養育が全て男目線なお話で、第2成長期の青少年少女の何も分かっていない。早い話が『月経』を全く描いていない。
つまり、ク◯ジジイの妄想的地雷映画。
この家族、おかしい
序盤はクリスティーナという息子の相手として家に招き入れた女性とS⭕Xをするところから始まると、やがてクリスティーナが持ち込んだ外界のアイテムたるものが有害と見なされると、やがてクリスティーナは家の出入りが禁止され、クリスティーナの代わりに新たな女性二人が息子の相手になるためにやってくる。
健全な家庭に、狂気は宿る。
そりゃあ狂気も宿るでしょう💦
エンドに至るまでがホラーというよりも、異常さだけが目立つ形となり、怖さよ絶句するしかない。言葉が何も出てこなくなった。
あれだけ社会と隔離された生活を送っていれば気が変になりますよ。最終的には力付くで犬歯を取り父親の車のトランクへ乗り込むとそのまま出てくることはなかった。せっかく外界へ出れたというのに、それすら罰してしまう父親の強い執着心が垣間見れた。
頑張れ長女
大人なのに、
子どものようにはしゃぎ回る
長男と長女と次女。
ご褒美シールを数え、
マウスウォッシュのお仕置きに
必死に耐える。
家族のしきたりというか
ルールというか、
そういのってあるけど
ものすごく違和感、理解不能、
でもその分想像力を掻き立てられて
だけど、その想像を静かに絶する展開。
長女のフラッシュダンスに魂感じた。
長女がいなくなった後の
次女に女の顔を見た。
長男は…やっぱり男は
素直で幼く本能のままになのかな。
最後は、多分いろんな意味を含めて、
もう二度と戻れないやつ、だと思う。
せつない、つらいなあ。
全くエロくはないけど、
モザイクがいっぱい。
全5件を表示