「家族への愛とチームの絆」ネイビーシールズ あんみつさんの映画レビュー(感想・評価)
家族への愛とチームの絆
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目線や仕草で、命の掛かる現場での行動がぴたりと決まる。子供の誕生を待ち望む大尉とそれを軽く広く宣伝する副官。索敵と狙撃。マイキーが息をしてない!マイキーの脈がない!マイキーが起きた!人質奪還後の撤収中の呼びかけにほっとした。強いつながりとチームワークを最後まで見せてくれると思っていた。手榴弾を体で止めた大尉と、撃たれて意識朦朧の中でも仕留める為狙う副官。生まれた「彼」への詩が寛容で忘れがたい。
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